今ある状況を無理にでもなんとか引き延ばせないかというエゴな感情論 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の中には、私は別れを了承していないので、別れを受け入れていないので、まだ別れている状態ではない、と表現される方がいます。

そしてこういった方が考えるのは、別れを回避する方法、もしくは別れを延期する方法、です。

しかしこういった考え方をされる人ほど復縁出来ない人なのです。

にもかかわらずこういった人は自分の考え方が相当まずく復縁出来ない方向にいってしまっているのにまだ何とかなると自分に都合よく考えています。

そうなってしまうと復縁に必要なアドバイスすら受け入れる土壌が無くなってしまい、実際に復縁のアドバイスが理解出来ないとなってしまっているので今回はその点に触れてみたいと思います。

まず、自分が別れを受け入れていない、そこを中心として恋愛を考えていいのでしょうか?

恋愛は二人で成り立っているものなのに自分の考え方はこうだから、というのであれば既に恋愛は成り立っていないとなるのではないでしょうか?

また別れるという言葉を受け入れるかどうかが問題なのではなく相手の気持ちが自身に対して無くなってしまったのが問題なのではないでしょうか?

であれば自分がどう思うかではなく相手がどう思っているかを考えなければならないのではないでしょうか?

むしろ何故そうならないのでしょうか?

既に自己中心的な人で相手の事を考えられない人である事がはっきりしてしまいます。

また別れを延期する方法って考える意味はあるのでしょうか?

相手の気持ちを取り戻さなければならないのに無理に別れを延期させるのは気持ちを取り戻す行為とは違うとは思わないでしょうか?

中にはお付き合いを継続するから気持ちを取り戻すチャンスがあると言われる方もいますが、そのチャンスがもうなくなっているから別れ話が出ている現実を認識できていないのでしょうか?

同じ様な事で別れを回避する方法は相手の気持ちを取り戻す事しかありません。

相手の気持ちを取り戻すのに時間がかかるのであれば回避は出来ないという事実を認識し、相手に嫌がられながら無理に連絡をとるのではなく、なるべく良い終わり方をして復縁に繋げようとは考えないのでしょうか?

結局先の事を想像することが出来ない考えられない人でしかないのです。

別れに至ってしまう自身の問題をどうにかしようとは考えないのでしょうか?

その問題を棚上げしたまま考える別れを回避する方法、もしくは別れを延期する方法は無いとは気付かないのでしょうか?

自身の求めている事が相手にもう一度好きになってもらうという復縁ではなく、今ある状況を無理にでもなんとか引き延ばせないかというエゴな感情論になってしまっていることに気付かないのでしょうか?

私は別れを了承していないので、別れを受け入れていないので、まだ別れている状態ではない、と表現される方は復縁したのではなく別れたくないだけになってしまっているのです。


そして相手の気持ちを取り戻す為の努力は考えず、口先で反省は後悔や謝罪を伝えてどうにかならないかと考えているのです。

要は相手の別れたいという気持ちを軽く考えているのです。

それでは復縁出来る訳はないのではないでしょうか?

復縁したいと思うのであれば別れ際についてもっと考えるべきだと思います。

 

 

 

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