今回は復縁工作に依頼を考えている人の為にいくつか書いてみたいと思います。
復縁したい人と復縁工作について話していると基本的に情報量が少ないな、と感じます。
ただ情報量が少なくてもその分は調査で補えるので、復縁工作の成功率に関しては問題ありません。
どういったところに問題を感じるかと言うと情報量が少ない事ではなく、情報料が少ないにもかかわらず依頼者様が自分は充分に相手の情報を持っている、と考えているところにあります。
例えばお付き合いしていた訳ですから相手の基本的な情報はあるでしょう。
住所、職場、乗っている車、通勤手段、通勤ルート、出勤退勤時間、仕事のシフト、等は当たり前にある事でしょう。
けれどこれらは基本的にわかっているべき情報であり、最低限の情報量でもあるのです。
にもかかわらずこの最低限の情報をお持ちでない人もいますし、最低限の情報しかないのに相手の情報は全てあります、と考えている人もいます。
こういった事自体はあっても問題は無いのですが、そこから調査などをしないと接触場所などを割り出せないので余分な金銭がかかる事になります。
自分が充分な情報量を持っていないと自覚しているのであれば調査などに余分な金銭がかかる事を理解されていますが、自分が充分な情報量を持っていないと自覚されていないのであれば調査などに余分な金銭がかかる事を理解されていません。
こういった人が明らかに相場の復縁工作の金額より遥かに安い金額で復縁工作を依頼できないか考えてしまうのです。
復縁したい相手がよく立ち寄る場所やそこへ行く曜日、時間等が分かっていればピンポイントに工作できるので余計な金額はかかりません。
けれどそういった事を把握されていないのであれば張り込み、調査、尾行を行うのでその分の金額はかかります。
けれどその部分を考えずに接触してください、と言われる方がいます。
復縁工作は下準備が必要なモノです。
その下準備を依頼者側で準備して頂くのか、復縁屋側で準備するのかでは依頼金額に大きな違いが出てきます。
しかし実際に依頼を考えている人の中には、この情報量の違いについては全く考えていない人がいます。
これでは依頼者の考えている予算内に収まらない場合があります。
復縁工作で予算があって予算内に収めたいと考える人は情報量に気を付けて頂ければ予算以上の金額を使わず復縁工作を依頼する事が可能となります。
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