復縁屋として仕事をしていると悩んでしまう問題があります。
ろくに仕事をしない復縁屋であれば悩む内容ではないのですが、きちんと仕事をするが故に悩みの種になってしまう事があるのです。
それはどういった事かというと会話です。
会話は一方が勝手に遮断してしまうと成立しません。
ですから復縁屋として仕事をしている以上、会話を勝手に切ってしまう事は出来ません。しかし同時に会話は相手が理解しようとしないと成立しないですし、片方が相手の話を聞かずに一方的な主張を繰り返しても成立しません。
復縁したい人の中には、自分の意見だけを押し付けてくる人や説明しても全く聞かずに聞いていないが故に全く理解せずに話を進めようとして全く話が進まない、という人がいます。
こういった場合一番いい方法は相手が冷静に話を聞く姿勢になるまで待つことですが、冷静に話を聞く姿勢になるまで待つという説明をしてもその説明を聞かない人にとっては勝手に話を終えられたとなってしまいます。
ですから復縁屋としては冷静になって頂くのを待つために話を中断するという事は出来ません。
けれど話を聞く姿勢にない状態では何を伝えても伝わりません。
同じ説明を何度繰り返しても、例え話に変えたとしても、冷静に話を聞いてくださいとお願いしても、冷静に話が聞けるまで時間を空けましょうとお願いしても、何も変わりません。
結果、同じ話を何度でも繰り返し、復縁したい人が話を聞ける姿勢になるまでずっと待ち続けるのです。
そして時間が経過してやっと理解してもらえて次の話に進めるようになります。
けれどそういった会話の内容って、例えば一日空けてもらってそこから連絡を貰ったりすると一回で終わるような事ばかりなのです。
にもかかわらず話を聞いてもらえないので、一日中、酷い時は数日無駄なやり取りを続けるのです。
こちらは仕事だから構いません。
けれど時間は有限である以上、依頼者の時間を無駄にしている事になります。
それが心苦しいですし、そんな事をしていれば復縁出来るのがずっと先になってしまいます。
それでは誰も得しないのではないでしょうか?
復縁したいと望む人には、会話というものにもっと真剣に取り組めばもっと早く復縁出来るという事実を知って欲しいです。
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