別れた相手と連絡が取り合えるというのであれば復縁に向けて悪い状態ではないでしょう。
けれど連絡が取れるからと言って半年、一年ダラダラと連絡をし続ける人がいます。
こういった人には復縁の可能性は低くなってしまうでしょう。
まず連絡が取り合えるというパターンには複数の理由が考えられます。
相手が別れた事について後腐れなく考えているからフラットな状態になって連絡が出来ている、相手が友人の少ない人だから数少ない連絡を取り合える人として連絡を継続している、相手から見て自分の事を好きだとわかってはいるが実害が無いから適当に相手している、相手から見て自分の事を好きだとわかってはいるから都合の良い相手として見ている、等が考えられます。
そして復縁したい側は、好きな人と連絡が取り合いたいから連絡している、好きな人の近況が知りたいから連絡している、好きな人と連絡を取り合っていれば復縁出来るかもしれないから連絡している、好きな人の声が聞きたいから連絡している、等が考えられます。
単純に復縁したい相手は特に気にしていない、もしくは相手の好意はわかっているが取り合っていない、という状態だから連絡が取り合えるわけです。
そして復縁したい側は、自分が連絡したいからしている、という状態だけで連絡をしている訳です。
そして復縁したい側は、連絡を取り合う事がメインの目的になってしまってわざと友達だからという事を強調したり、好意を冗談っぽくしか伝えられなかったり、相手に変に気を使って媚びるような態度をしたり、という言動をします。
ここまで双方の意識に違いが出て、しかも復縁したい人の目的が連絡を取り合う事になってしまって復縁と違う方向にいってしまえば、連絡が取り合えていたとしてもあとどれだけ時間が経過しても復縁出来ないとなってしまうのではないでしょうか？
事実こういった方は時間が経過して相手からそろそろ連絡を取り合うのをやめようと言われています。
復縁に向けて復縁したい相手と連絡が取り合えることはいい事ですが、連絡が取り合えるからといって連絡を取り合う事を中心として考えるようになると復縁出来なくなるという事を復縁したい人は知らなければなりません。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
わからない、わからない、と愚痴を言っている人に復縁なんて出来る訳が無い
クリックにご協力いただけますと励みになります
