復縁したい人がよく言われることに「わからない」という言葉があります。
しかし本当にわからないのでしょうか?
むしろわからないのであればもうどうしようもないのではないでしょうか?
今回はこの「わからない」について考えてみたいと思います。
まず一つ、相手の気持ちが分からない、と言われる人は多いです。
しかしこの場合は実際はわからないのではなく認めたくないというのが適切です。
何故なら別れるという事実がある訳で、その事実がある以上お付き合いするレベルでの好き、ではなくなっている事は確定しています。
けれど相手と連絡が取れていたり、相手から優しくされる事がある人はそれを認めたくないので、相手の気持ちが分からないという表現を使います。
要はわかっているのに認められない、それをわからないという言葉にすり替えているだけです。
一つ、復縁する為に何をすればいいかわからない、と言われる人も多いです。
けれど自分に問題があって別れてしまったのですから復縁したいのであれば相手に好きになってもらえる人になる必要があります。
けれど自分を変えるのは辛いです。
その上で連絡したい等の自分の欲望は抑える必要があります。
要は自分勝手な言動を抑えて自分自身を変えなければならない、それをするのが辛い、我慢したくない、という事をわからないという言葉にすり替えているだけです。
一つ、自分を変える為に考えてもわからない、と言われる人も多いです。
けれど今までの人生でサボってきてしかも自分に甘い考え方をしてきたから復縁の為にしなければならくなっているだけです。
今までサボってきた事を短期間でやろうとすればきついですし、自分に甘い考え方のままでいればすぐ放棄してしまうでしょう。
要はやりたくないと不貞腐れて甘えた考えで放棄する、それをわからないという言葉にすり替えているだけです。
読んでいただいてわかると思うのですが、復縁したい人の言っているわからないは、わからないのではなくやらないだけです。
やらない事をわからないと置き換えて、ずっとわからない、わからない、と愚痴を言っている人に復縁なんて出来る訳が無いのです。
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