自分の願望で考えていないか、現実を正しく判断できているか | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の中には物事を正しく判断できない人が多いです。

明らかに悪い状況なのに悪い状況だと理解出来ていない、別に悪い状況ではないのに悪い状況だと凹んでいる、という人がいらっしゃいます。

そしてそういった人は復縁に向けての状況が良くても復縁出来なくなってしまいます。

こういった方のほとんどは復縁に向けての状況が悪い人ばかりですが、稀に復縁に向けての状況がいい人もいるのにそういった人は自ら復縁のチャンスを潰してしまいます。

ただどちらにしろ物事を正しく判断できない人は復縁出来ない人になってしまうので典型的な例を挙げながら書いてみたいと思います。

相手が自分に対していい印象を抱いていないのに相手はまだ自分に意識があると考える人がいます。

言ってしまえば相手から嫌われているのにまだ相手は自分の事が好きだと思っている人、相手が自分に興味を失っているのに相手は自分を意識していると考えている人、相手から別れを告げられているのにお互い好き同士だと考えている人、等です。

別れている、もしくは別れようと言われているのに相手が自分の事を好きって無理が無いでしょうか?

それは自分がそう思いたいだけであり、現実は違います。

仮に相手が自分の事をまだ好きであれば別れるという話にはなりません。

また相手が引くような事、相手が悪い意味でビックリするような事をして相手に印象を残して復縁したいと言っている人もいます。

相手に対して悪い事をすれば印象は残るかもしれませんが、それは悪い印象が残るという事であって復縁は出来なくなります。

印象を残すという事に固執して良い悪いの判断がつかなくなってしまっているのです。

こういった方は考え方の基本が自分がどう感じるか、どう思うか、という事しかないのです。

周りがどう感じるか、どう思うか、相手がどう感じるか、どう思うか、そういった事を考える事が出来ない人なのです。

そして自分以外の事を考えられない人が、物事を正しく判断できない人となるのです。


そしてその結果、相手や周りの人の事を考えられない人に恋愛なんて出来る訳が無い、となるのです。

復縁出来ない人は自分が自分の願望で考えていないか、現実を正しく判断できているか、そういった事についてしっかり考える必要があります。

 

 

 

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