今回のコロナの件もそうですが復縁したい人には義務と権利という事についてもっと考えて頂きたいと思います。
コロナで水商売、風俗の休業補償についていろいろ言われていますが、保証はしてもいいと思いますが税金を納めていないなら保障する必要はないと思います。
何故かと言えば納税は義務であり、義務を果たすから権利を主張できる、となるはずだからです。
義務を果たしていない人の権利って一体何なのだろうと疑問しかありません。
実際に復縁したい人の相談で離婚を回避したいという内容がありました。
自分が問題を起こしてしまった結果、奥様から離婚を切り出されたそうです。
その上その起こした問題によりお子様からも嫌われてしまっているという事でした。
この相談の段階で数年が過ぎているとの事でした。
そして父親の権利として子供の事を知りたい、父親として復縁したいという相談でした。
けれどその父親の権利を主張するなら父親としての義務を果たす必要があります。
話を聞くと仕事はしていない、婚姻費用も一円も払っていない、という事でした。
そして反省しているから復縁したいと言われました。
この時点で当社としてはお断り一択です。
権利を主張するなら義務を果たす必要があるという一般常識を理解出来ていないからです。
父親として何もしていないのに父親になりたいってそれは無理な話であるとしか言いようがありません。
それが理解出来ない人を許す奥様なんていらっしゃらないでしょうし、だからこそ復縁出来る可能性などあるはずがないのです。
復縁したい人が、あぁしたい、こうして欲しい、と言うのは結構ですが、その為に何かをしたことがあるのでしょうか?
何もしていない人の望む事なんてかなうはずがないのです。
そんな当たり前の事が理解出来ていなければ復縁どころか恋愛すら難しいでしょう。
あくまで義務を果たしているからこそ権利を主張できるのです。
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