結婚相談所に入会してカップルが成立せず断りの連絡がきてしまった、けれどその相手と連絡が取れるようになりたい、というような相談が来る事があります。
その結婚相談所ではカップルが不成立の場合その相手に連絡をとってはいけない決まりになっているそうです。
連絡先が分かっているのであれば結婚相談所のルールを無視して連絡してしまうのも一つの手段ですし、相手について調べて偶然を装って再会する事が出来ないかと復縁屋に依頼するのも一つの手段でしょう。
けれどカップルが不成立だった、という事実があるのに相手に連絡して何か意味があるのでしょうか?
カップルが不成立だった、という事実があるのに相手と偶然出会って何か意味があるのでしょうか?
こういった事を考えられないその性格が相手から断られてしまった理由の一つなのではないでしょうか?
婚活している人の中には、カップルが成立しなかった、という事実をきちんと理解出来ていない人がいます。
カップルが不成立であったという事は、恋愛対象として見ることが出来なかった、将来を考える相手として見れなかった、という事でしかありません。
アプローチがあったからまだチャンスがあるのかもと勘違いしている人がいますが、今現在の状態はアプローチがあってそのチャンスは逃してしまったという状態でしかないのです。
であればもう一度会えば何とかなるかも、と考えるのではなく、自分を変えない限り付き合えることは無い、と考えるべきではないでしょうか?
そこに考えが至らない人はもっとレベルを下げて相手を探すか、数撃てば当たるかもと考えて永遠に婚活し続けるしかないのではないでしょうか?
それが理解出来ない人だから恋愛が出来ないのではないでしょうか?
それに気付かない限り永遠に恋愛出来ないのではないでしょうか?
婚活している人には厳しい話になるかもしれませんが、現実をきちんと認識しない限り自分の恋愛が上手くいかない事を理解しなければなりません。
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