復縁出来ない人の典型的なパターンが勘違いしている人です。
どう勘違いしているのかと言うと自分自身の置かれた状況について勘違いしているのです。
この勘違いしている人ははっきり言ってストーカーと大きく変わらない思考をしているので復縁出来ないのは当たり前なのです。
今回は復縁を望んでいるが自分の置かれた状況を勘違いしてしまっている人について書いてみたいと思います。
よくあるケースが、別れてしまったという事実があるが自分自身が嫌われている訳ではない、というケースです。
もちろん別れてしまってもお付き合いしていた相手から嫌われていない、という人はいらっしゃいます。
ですがそういった方は、相手と連絡が取れる、相手と会うことが出来る、など復縁に向けた行動のとれる傾向にあります。
相手から連絡を拒否されている、接触を拒否されている、という場合であれば自分自身が嫌われている訳ではないという考え方は通用しないでしょう。
むしろ嫌われていると考えるべきです。
実際しつこく連絡したり、しつこく復縁を迫ったり、相手の不愉快になる事をしたから相手から連絡を拒否されている、接触を拒否されている、という状態になった訳です。
それであればどこをどう考えても自分自身が嫌われている訳ではない、と考えてはいけないでしょう。
実際に現実を見ずに別れた相手は自分を嫌っている訳ではないと過剰にプラス志向して復縁おアプローチを続ける人を周りはどう見るでしょうか？
気持ち悪い人だとしか思わないのではないでしょうか？
そう考えたら相手からしてもあなたは気持ち悪い人なのではないでしょうか？
気持ち悪いと感じる人と復縁したいと思う人などいる訳ないのではないでしょうか？
自分自身の状態を自分にプラスに考えて勘違いしてしまっている人に復縁出来る事は無いのです。
勘違いしている、その一点で気持ち悪い人なのです。
ですから人から気持ち悪いと感じられる思考をしている人は復縁したいのであれば直ちにその考え方を正すべきなのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
モラハラした人が「暴力はありません」といっている時点で復縁出来ない事は確定
復縁に関しての考え方を間違えてしまっている人には最高でも緩やかな衰退しかない
クリックにご協力いただけますと励みになります
