復縁工作を依頼するのであれば、依頼する復縁屋が信用できるかどうかが判断基準の一つになるでしょう。
高い金額を払って復縁工作を依頼されるので当然だと思います。
復縁屋も依頼者が信用できるよう真摯に対応するべきだと思います。
けれどそこに最初から復縁屋を信用しないという人がいたらどうでしょうか？
復縁屋が信用できるように真摯に対応したとしても意味がありません。
基本的に最初から復縁屋を信用しないという人は復縁屋に問合せをしません。
それは当たり前の事だと思います。
信用できないものに問合せをする必要はないからです。
けれど中には最初から復縁屋を信用しないという人であるにもかかわらず復縁屋に問合せをしてくる人がいるのです。
信用できないというか最初から信用する気もないのにです。
こういった方は何がしたいのかと言うと何とか無料で復縁出来る方法を聞き出すことが出来ないかと考えているのです。
復縁屋を信用できないにもかかわらず無料で復縁方法を聞き出せないかという矛盾には気付いていません。
こういった方は、信用という言葉を盾に自分に都合の良い様にできないかと考えている人でしかありません。
自分で何かをしようとするのではなく、上手く言葉を使って自分に都合のいい状態を作り出すことが出来ないか、と考えているのです。
さかのぼって考えれば、結局これは付き合っていた方にもしていた事であり、別れた原因の一つにもなっている事です。
残念な事に別れた原因に未だに気付けず、無意識で別れた原因を繰り返しているのです。
信用する気自体のない人が、信用という言葉を盾にして自分の信用を得る為の行動をさせて自分に都合の良い状態を作り出そうとしているのです。
恋愛は信頼関係です。
自分が相手を信頼する気が無いのに、相手には自分を信用させるための行動を求める、これで信頼関係が成り立つはずがありません。
相手を束縛していた人、相手に怒ってばかりいた人、相手に理不尽な要求を繰り返していた人、相手にわがままを言っていた人、等全ての人に当てはまるのではないでしょうか？
最初から復縁屋を信用する気が無い人は、信頼関係の築けない人であり、同時に復縁出来ない人でもあるのです。
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