復縁したいと望んで復縁屋と契約される方には二通りのパターンがあります。
一つが復縁する為の方法を詳しく聞いて契約されるパターンです。
そして一つは自分に都合の良い話を聞いて契約されるパターンです。
当社には前者のパターンで契約される方しかいらっしゃいませんが、後者のパターンで契約されている方からの相談を受ける事もよくあります。
しかし後者で契約された方の話を聞くと何故契約されたのかな、話がどう考えてもおかしくはないかな、という印象を受けます。
例えば、調査や工作をする回数が少ない契約です。
条件によっては回数を少なく契約しても問題が無いケースはありますが、行動パターンを把握していないという状況での契約なのに数回の実行回数で契約されている方がいます。
行動パターンを把握していない状況で実行回数の少ない契約であれば目的が達成できる確率はほぼゼロです。
不思議に思わなかったのですか？と質問するとプロだから大丈夫と言われた等言われます。
しっかり考えて頂きたいのですがプロだからこそできもしない適当な事を言う事は無いはずなのです。
他にも少数精鋭とか意味の分からない事を言っている復縁屋と契約されている方もいます。
少数精鋭って精鋭といえば聞こえはいいかもしれませんが人が少ないってだけです。
であれば幅広い年齢層からではなく年齢層を絞って対応可能な契約だけ受けているのかと思えばそうではありません。
どんな年齢層の依頼でも受けるのに少数って意味が分かりません。
また調査や工作など復縁屋にはある程度の人数は必ず必要になります。
それを少数精鋭っていう復縁屋は詐欺としか考えられません。
他にも他社を否定するトークを繰り広げられる会社と契約している方もいます。
そういった会社に限って詐欺のような契約をします。
ビックリしたのはクーリングオフ出来るからとりあえず契約書を書きましょうと言っておいて事務所で契約したからクーリングオフ出来ないと言った会社です。
クーリングオフ以前に民法上の錯誤の無効にあたるでしょう。
契約自体が成立していないという事です。
他にもいろいろありますが、滅茶苦茶な理屈で自分に都合の良い話をしてくれる復縁屋があったとしてもそんなところで復縁出来る訳が無いのです。
復縁屋は自分に都合の良い話をしてくれるところではなく、復縁するにあたってつじつまの合う話をしてくれるところと契約するべきなのです。
そもそも復縁とは自分に都合の良い話ではない以上、それは当然だと思います。
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