当復縁ブログの反響で、ブログに書いてある通り、きちんと相手に対して真摯に謝罪して今後の改善の意志を見せたところ、別れてはしまったが首の皮一枚繋がった状態にすることが出来た、という人がいらっしゃいました。
今後も連絡をしたり、会うことも出来るような別れ方であり、今後本当に自分を改善していけるのであれば、という形で相手から様子見に近い状態にすることが出来たそうです。
電話でもご相談いただいたようなのですが、電話に出た人間も感心しておりました。
その理由は、別れ間際に謝罪する人も今後の改善を相手に伝える人もたくさんいらっしゃいますが、正しく謝罪する事、正しく改善を伝える事、まで理解出来ている人は少ない中、その方は当復縁ブログの内容を正しく理解していたからです。
ほとんどの人は復縁する為に謝罪します。
そして復縁する為に改善を伝えます。
しかし謝罪や改善に下心はあってはいけないのです。
下心がある時点でその謝罪は謝罪になりませんし、改善の意志も嘘くさくなります。
あくまで悪いと思ったから謝罪するのであって、あくまでこのままじゃいけないと思ったから改善するのです。
それが理解出来ていなければ相手に通じることはありません。
逆に言えばそれが理解出来ていれば相手に気持ちが通じるので今回ご相談いただいた方のように首の皮一枚繋げる事が出来るのです。
相談してきた方はいったんここでひと段落です。
しかしここで気を抜いてしまってはいけません。
今までの悪い部分に気付き、相手から経過観察の時間を貰ったとはいえ、まだ復縁へのスタートラインに立ったに過ぎないからです。
ここから本当の意味で自分を変えていけるかが、相談者の復縁を左右するでしょう。
自分を変える事は簡単ではありません。
今までしてこなかったことが簡単に出来るようにもなりません。
けれど相手の事を本当に想うのであれば、辛くても頑張ることが出来るでしょう。
ブログなのに一人の人に対してのアンサーのような形になってしまいますが、今後頑張って復縁を勝ち取っていただきたいと思います。
もし何かあればいつでもご相談お待ちしております。
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