復縁に向けた状況がいい、復縁に向けた状況が悪い、相手からの情がまだ残っている、相手に嫌われてしまっている、という事が復縁出来るかどうかを左右する訳ではありません。
状況が良くても復縁出来ない人はいますし、状況が悪くても復縁出来る人はいます。
はっきり言ってしまえば、復縁出来るかどうかは復縁したい人が置かれた状況によって決まるという事ではない、という事なのです。
ではどういった人が復縁出来てどういった人が復縁出来ないのか、という事について書いてみたいと思います。
まず復縁出来ない人の特徴は、話を聞けない人、話を理解出来ない人、人の気持ちを考えられない人、物事についてしっかり考える癖のない人、です。
逆に復縁出来る人の特徴は、話を聞ける人、話を理解出来る人、相手の気持ちを考えられる人、物事についてしっかり考える人、です。
言ってしまえば、当たり前の事が出来ていない人に復縁は出来なくて、当たり前の事が出来ている人に復縁出来ている、という事です。
残念な事ですが、復縁したいと望んでいる人が多いのに復縁出来ない人が多い理由は状況が悪いとかの問題ではなく当たり前の事が出来ない人が多いからなのです。
そして復縁出来ない人の復縁出来ない理由は、別れた理由にも繋がっているのです。
話を聞けない人とお付き合いしても楽しくないですし、話を理解出来ない人とは話したくないですし、こちらの気持ちを省みてくれない人を好きにはなれないですし、物事を考えない人には嫌気がさすでしょう。
ですから復縁を望むのであれば、そういった当たり前の事が出来るようにしなければならないのです。
当たり前の事が出来るかどうかという問題に状況がいいとか悪いとかは関係ありません。
だから復縁出来るかどうかに状況がいいか悪いかは関係ない、という話になるのです。
別れてしまうという事は、そこに何かしらの悪い原因があったからです。
であれば復縁したいと望めば、その別れに至った悪い原因を改善する必要があるのです。
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