相手と音信不通になってしまっているのにあと何回か連絡してみようと考える人 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁相談で理解出来ないのが、相手と音信不通になってしまっているのにあと何回か連絡してみようと思う、と言われる人がいる事です。

その理由が相手からブロックされていないから、というのがより理解出来ません。

既読無視だろうが未読無視だろうがブロックだろうが相手から無視されているのであれば同じ事です。

無視をするという事はあなたの相手をする気が無いという事です。

だから無視をしているのです。それが既読、未読、ブロック、というのはその相手の性格や考え方に左右される事であり、相手をする気がない事には変わりはありません。

にもかかわらず復縁したいと望む人は、ブロックされていないという事は連絡をする可能性があるという事だと考えます。

特に既読がつく人は連絡が返ってくる可能性があると考えます。

未読でも連絡が返ってくる可能性があると考えている人もいます。

とにかく現状を自分に都合よく解釈しようとするのです。

けれどそれであれば今までに返信が来ているはずで相手と音信不通になったりはしないのです。

相手と音信不通になってしまっている時点で相手はあなたの事を無視している、相手にしていない、という事は確定しているはずです。

であれば何回も連絡する事はマイナスにしかならないのではないでしょうか?

ブロックされていないという事を何回も連絡してもいいという解釈にするとは普通はならないはずです。

にもかかわらず復縁したいと望む人はその有り得ない解釈をして行動するのです。

仮にブロックをされていなかったとしても時間を空けて適切な連絡をするからこそ連絡が取れるようになる可能性があるのではないでしょうか?

ブロックされていないから返信が来る可能性があると自分に都合よく考えてと連絡してしまえば、ブロックされるか、悪い印象を与えるか、その二つしかないのではないでしょうか?

相手に悪い印象を与える連絡をしてどうして復縁に繋がるのでしょうか?

相手と音信不通になってしまっているのにあと何回か連絡してみようと思う、と言われる人は自分で復縁の可能性を潰す考え方をしている人なのです。

しかしその事実に本人は気付いていません。

復縁したいのであれば現実を正しく理解する事が必要で、自分に都合よく解釈していてはいけないのです。

 

 

 

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