復縁とは可能性があるかどうかではなく、可能性を発生させられるかどうかである | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁の可能性を知りたい、という復縁相談を頂く事があります。

一見、可能性を知りたい、という言葉を普通に感じる人は多いと思いますが、こういった復縁の可能性を知りたい、という復縁相談をしてくる人はそもそもの考え方からズレてしまっている人が多いです。

まず、復縁の可能性を知りたい、という質問は、今現在相手に復縁の意志はあるかどうか、相手が復縁してもいいと思っているかどうか、自分が復縁したいと言ったら相手は受け入れてくれるかどうか、という意味合いで使われています。

考えて頂きたいのですが、相手が復縁したいと思っているのであれば連絡などは来るはずですし、復縁したい旨を伝えられているはずです。

その上自分自身は復縁したい訳ですから相手が復縁したいと思っているのであれば、復縁出来ているという事になるはずです。

現状復縁出来ていない以上、答えは出ているはずです。

また相手が復縁してもいいと思っているのであればそもそも別れていないはずです。

別れたくないと言えば受け入れてもらえたはずです。

相手は別れる事を選択したから今現在復縁を望んでいるはずです。

それであれば現在の状況を見れば、答えは出ているはずです。

また自分が復縁したいと言ったら相手は受け入れてくれるかどうか、ですが、復縁したいと言っても受け入れてもらえなかったから今悩んでいるはずです。

むしろそういった事を言うたびに相手との心の距離は離れていっているはずです。

言えば何とかなるかではなく、言ってもどうにもならなかったという現実がある以上、答えは出ているはずです。

答えが出ている事に対して、その正しい答えではなく自分に都合の良い回答を求めるのであれば質問する意味すらないのではないでしょうか?

復縁の可能性があるのであれば、復縁出来ているという話になるはずです。

最低でも状況が悪化する、相手の愛情が感じられない、という事はないでしょう。

むしろ復縁の可能性が感じられないから悩んでいるのではないでしょうか?

それであれば考えるべき事は、復縁の可能性があるかどうかではなく、復縁の可能性を発生させられるかどうかではないでしょうか?

であればどうすれば復縁に繋がるのか、どうすれば復縁の可能性を発生させられるのか、という質問になるはずなのです。


復縁したいと望む人は、復縁とは可能性があるかどうかではなく、可能性を発生させられるかどうかである、という事をしっかり認識する必要があるのです。


復縁の可能性が無いとわかっている状態で可能性はあるという慰めや希望を求めていても何の意味もないのです。

 

 

 

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