相手が悪いからとしつこく謝罪を求めて別れてしまって復縁を望むケース | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の話を聞いていると相手が悪いと言うように聞こえる人がいます。

実際に相手にも悪いところがあるのでしょうが、復縁のプロから言わせてもらうと別れに関する実情は異なると感じます。

その人にとっては自分の感性が正しいと思っていると思います。

何故ならその人の基準で話をすれば「そんなに言われるような事をするのであればそれは相手が悪い」と周りの人は言うだろうからです。

しかし復縁のプロからの目線で言えば、自分が不快な感情になるのは相手が100%悪いから相手を注意しなければならない、そしてこれは相手の為を思ってしている事だ、と思い込んでいるとしか感じません。

実際に言っている事は、過去の済んだ話を蒸し返したり、言う必要のない事だったり、こじつけだったり、執拗に謝罪を迫ったり、という話ばかりです。

そしてそれを繰り返した結果、相手の方が根を上げて別れるという話になっているのです。

けれど言っている本人は自分が正しい事を言っているだけだから謝らない相手が悪い、相手が悪いのに別れるなんて理不尽だと復縁を望みます。

しかしこのケースを正しく考えるのであれば、相手に対して「謝れ」と何度も言うような人は常に自分が相手より上の立場に立っていないと気が済まないというだけの人なのです。

相手に対して言うネタは何でもいいのです。

ただ相手を謝らせることで相手より優位な立場でいたい、相手をコントロール下に置きたい、という事でしかないのです。

そしてよりたちの悪い事に毎回その瞬間に自分のストレス発散もしているのです。

言っては悪いですが、相手と対等な人間関係を築くことが出来ない人でしかないのです。

そして自分を常に会相手より上の立場に置いておかないと不安になるような自分に自信が無い人でしかないのです。

しかもなまじ相手はその人が好きだったり、気が弱い人だったり、口下手で言い返せない人だったりする人であることが多いので謝ってしまったりします。

そうすると余計に増長していくのです。

そして増長し繰り返した結果、相手にも限界が来て別れる事になるのです。

こういった人は自分のしている事が、愛情を育む行為ではなく自分に都合よくする為の行為でしかなかったことに気付かない限り復縁することは出来ません。

間違っているのは非を認めない相手ではなく自分の立場を有利にするために相手の非を追及して謝罪させようとする自分自身にあるのです。

 

 

 

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