復縁したいと望む人は、別れた相手に新しく好きな異性が出来たらどうしよう、新しくお付き合いする人が出来たらどうしよう、と言われながらその事に固執し過ぎて復縁屋のアドバイスを聞かない、聞き入れない、という人が多いですがその考え方が正しいのかどうかを考える事はありません。
ですから今回はそういった考え方が正しいのかどうか、その考え方が復縁に繋がるのかどうか、という事について考えてみたいと思います。
まず第一に別れた相手に新しく好きな異性が出来た、別れた相手に新しくお付き合いする人が出来た、というところから考えてみましょう。
確かに別れた相手に好きな人が出来たり、お付き合いする人が出来れば復縁の可能性は低くなるでしょう。
ただあくまで復縁の可能性が高くなるか、低くなるかという問題であって別れた原因を改善できるか、復縁の可能性を発生させることが出来るか、という問題ではありません。
キツい事を言うようですが、別れた原因を改善していない状態であれば相手に新しく好きな異性が出来ようが出来まいが、別れた相手に新しくお付き合いする人が出来ようが出来まいが、復縁出来ない事には変わりありません。
復縁出来る可能性が無い状態で復縁出来る可能性が髙くなるか低くなるかを論点にすることに意味はあるのでしょうか?
既に復縁する為に考えなければならない事の論点が違ってしまっているのではないでしょうか?
現状復縁出来る可能性が無い状態ですからそこから復縁出来る可能性を発生させる事が復縁出来るかどうかを左右する事柄であり、復縁出来ない状態なのにもかかわらず復縁の可能性が下がるかどうかを考える事が復縁出来るかどうかを左右する事柄ではない、という事を理解する必要があります。
復縁する為に何が必要なのかを考えるべきであり、無い可能性がどうなるかを考えるべきではない、という事です。
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