再構築したいと思うのであれば家庭に対する認識を改めるべき | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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男性でよくいらっしゃるのですが、婚姻関係にある相手から離婚を切り出された、それを何とかして復縁したい、という復縁相談があります。

 

もちろん色々なケースがあるのですが家族というものについての考え方がおかしいケースが多いので今回はそのケースについて書いてみたいと思います。

こういった家族についての考え方に問題があるケースの場合、自分に問題があるにもかかわらず、自分に問題があるのではなく相手が悪いと考えている人が多いので復縁出来ないどころか状況が悪化する、という事が多いです。

 

ですからその考え違いは徹底的に直さなければならない事柄になります。

男性はよく結婚したら家族になるのだから相手の家庭も受け入れなければならない、多少の我慢は仕方ない、等と言われますがはたして本当にそうなのでしょうか?

 

結婚して家族になるのはあくまで当人同士であり、実家などは家庭と家庭としての繋がりはありますが実家の家庭に自分の家族が内包されるわけではない、という認識が薄いと感じます。

あくまで結婚とは新しい家庭を築く事であり、実家の家族の中に新しく家族という単位を構築する事ではないのです。

 

家庭の繋がり等言われますが集合体の中の一つという考え方と独立体での一つ一つの繋がりという考え方では全く違います。

 

それを相手に無条件に受け入れさせようと考えるのは既に結婚というものを間違って認識しています。

自分で独立した家族を作ろうとしていない人とやっていける人はいません。

 

好きだから我慢する事は出来ても結局限界を迎えるので離婚してしまう事になるでしょう。

 

自分の家族はどこになるのか、家庭と家庭の繋がりの為に自分がすべき役割は何なのか、それを理解する事が必要です。

結婚したから相手が無条件に受け入れなければならない、そんな考え方はどこにも通用しません。

 

自分の考え方は古いんですか、なんて言われる方もいますが古今東西無条件で相手が受け入れて我慢しなければならない、なんて文化はありません。

 

お互いがお互いを気遣って努力するからこそ家庭を築いてきたのです。

家庭という概念を間違って解釈していて相手に押し付けてしまっている方はいつ離婚してもおかしくないので、早めに自分の考え方や認識を改める必要があります。

 

それを自分が間違っていない、と言われるのであればそれでも構いませんがそんな人に家庭を持つ資格はありません。

 

家庭を再構築したいと真剣に思うのであれば家庭に対する認識を改めるべきです。

 

 

 

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