復縁するべきではない人、という人は存在します。
その場合復縁屋としては不正解なのかもしれませんがその人に本当に復縁するべきなのか考えてみて下さい、とお伝えします。
復縁屋が復縁を勧めないというのは間違っている事なのかもしれませんが、その人の幸せを考えた場合必要な事であると考えているので当社ではそういった方針をとっています。
今現在復縁したいという気持ちが寂しさからくるのか、義務感からくるのか、現実と照らし合わせ自分の気持ちを正確に推し量ることが必要です。
復縁するべきでない人が復縁したいと望んでも自身を含め誰も幸せになることは無いので良く考えるべき事柄になります。
特に女性に多いのですが、相手から言葉や暴力によるDVを受けていた、相手がモラハラな性格だった、相手が自己中心的で健全な関係が築けなかった、にもかかわらずその相手と別れてしまって復縁したいと望む人がいます。
しかしそんな性格の人と復縁する意味があるのでしょうか?
復縁する場合その相手の性格が自然と直るなんて都合のいい話はありません。
そういった人と復縁するという事は相手のその性格を我慢する、その性格を受け入れる、という事になる事を理解されているのでしょうか?
彼にもいいところはあるんです、と言われますがそれは本当にいいところなのでしょうか?怒っていないときは優しいんです、普段は冷静なんです、誕生日にお祝いしてくれました、お酒さえ飲まなければ、それらはいいところではなく当たり前の普通の事ではないでしょうか?
普段から冷静でなく怒っている人はおかしい人ですし、お祝いするのは当たり前の事です。
普通の当たり前の事がいいところだと考える時点で自身の考え方もおかしくなってしまっていることに気付かなければなりません。
当たり前の普通のところがいいところだと認識するようになってしまっている時点で異常な状態なのです。それはいいところでもなんでもありません。
そんな人と復縁したいというのは愛情ではなく失ってしまった喪失感や結婚は添い遂げるものという義務感です。
子供の為とか言われる方もいますが正直いないほうがいい人というのは存在します。
DVやモラハラする人はいる必要はありません。
自分の幸せ、周りの幸せ、という事を考えた場合に復縁するべきではない人というのは結構いらっしゃるので自分を冷静に見つめる事が大切です。
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