こちらの続きです
今回、夫に伝えるにあたって意識したのは
頭で理解できることと
心が受け入れられることは
必ずしもイコールではないということ、です。
『理解はできる。でも受け入れることはできない』というスタンスで伝えると、夫も理解が早かった気がします。
理解できることを伝えずに
受け入れられないことだけを伝えると
どうしても感情的になってしまう。
『来ないでって言ったのになんで?』
『来ないでって言ったのを忘れるってことは、浮気の件で自分がしたことも忘れてるってこと?それほど義母の中ではどうでもいいことってことだよね?』
『もういっそ何もくれなくていいって、夫から言ってよ』
↑
心の中では思っています。
何ならもっとドス黒い。。。
でも、心の中は自由だと思っている。
どんなに汚い言葉で、ひどいことを思っていてもいいんだって考えるようになった。
そこは私しか知らない、私だけの領域。
誰にも何にも言われない、守られた場所だから、もう思いたい放題です!!
で、夫にも
『義母が楽しみにしていることや
あなた(夫)が義母を傷つけたくないことは
一般論としてはわかる。
でも一般論が通用しない関係なの。
そうなったのは私のせいじゃないから。
あなた(夫)が義母を傷つけたくない気持ちはわかるけど、そこに私も同じ気持ちでは関われない。
やらないでとかやめさせてとまでは言わないから、私を動きに巻き込まないでほしい』
夫の返信は…
『ごめんね。分かりました。
俺もはーちゃん(私)に相談するべきじゃなかったね。
配慮が足りなかった』
どこまで私の気持ちが伝わってるか分からないけど、
頭と心、理解と受容は、必ずしもイコールではないという伝え方は、夫には多少有効かも。
感情的にバァーーーって言うと、
向こうも分からせようと必死になってくるから言い合いになる。
いや、分かってるのよ。
私、頭では理解できてる。
だけどその上で、心が無理なんですってことです。
夫に対応は任せるんだけど…
おそらく夫は義母にハッキリとは言わない。
義母は届ける!家に行く!何か問題でもあるの?みたいな感じの勢い。
どうなるんでしょう…
ちゃんと義母が納得するところまで夫は話を詰めるかなぁ、、、
だいぶ不安です。
では、また!