マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール




続きです



スタバを飲みながら帰宅する車中での会話。



「ごめんね、一気にきたわ」



「うん、いいよ」



「すごい怒り方しちゃったよね、久しぶりに」



「うん」



「あの頃(発覚した頃)みたいだったね。でも通常モードに戻るスピード早くなったよね」



「うん…。ごめん、ちょっとついていけなくて」



「だよね、私も自分でちょっと戸惑ってる」



夫も私も戸惑っていました。

私のテンションのアップダウン、気持ちの乱高下についていけなくて。

ぎこちなさを抱えつつ、だんだんと普段通りに戻る感じです。

お互い心の中ではいろいろ思うところがあると思っていますが。



一時的とはいえ、怒りを感じるということは、まだまだ私の中で『きっとこうしてくれるはず』があるんだなと思います。

でも、夫は私の思い通りにはならない一人の生身の人間。

私の中での基準、一般論的な基準(?)、夫の基準はそれぞれ違うわけで、さらに頭で分かっていてもロボットのようには動けないのが人間。



夫のとった行動に対していろいろ思うのは私の自由で、その思いの処理方法も私の自由。

5年たち、処理も少しずつ上手にできるようになってきたとは思いますが、まだまだです。



こんな感じで、浮気の後遺症は、日常の中に突然、稀に現れます。

なかなか厄介。。。



ちなみに、再会して話した内容については、あいさつ程度のたわいもないことと言っていました。

確認のしようがないしそうですか…て感じですが、こういう出来事があるたびに、どこか遠くへ引っ越したくなります。



では、また!




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