浮気調査は探偵に依頼するのがいちばん確実です。
ですが依頼するタイミングを間違えると、証拠を掴み損ねたり、調査していることに勘付かれてしまうこともあります。
では依頼をして調査を開始するタイミングとは、どういったタイミングなのでしょうか?
■浮気の疑惑を抱いたら
浮気かどうかまだわからない…、そんなタイミングだからこそ、探偵に早めに頼むということもできます。
心を痛めたままにして、変に思い詰めてしまうより、浮気調査をしてしまいましょう。
思い悩みすぎれ下記のような事件を起こしてしまう人もいるのです。
同居する男性を包丁で殺害しようとしたとして、兵庫県警兵庫署は29日、殺人未遂の疑いで、神戸市兵庫区の看護師の女(28)を現行犯逮捕した。
~略~
女は男性の浮気を疑っていたといい、「一緒に死ぬことがお互いの幸せになると思った」などと話しているという。
引用:神戸新聞NEXT|交際相手の浮気疑い、包丁で殺そうとした看護師の女逮捕
■浮気がわかったらすぐ
浮気がわかったら、すぐに探偵に相談をしにいくのが良いタイミングです。
なぜかというと、浮気をこちらに悟られるくらいのときは、相手と盛り上がり盲目になっています。
つまり、注意力散漫で浮気の証拠をすぐに掴みやすいのです。
とはいえ、手当たり次第に調査すると料金が高くなりがちなので、お試し調査や短時間の調査など予算を考えて探偵に依頼を相談してみましょう。
なぜにプロの浮気調査を使うのか?
一人で不安を抱え込む時間も減るメリットもあります。
■浮気のパターンがつかめたとき
相手が浮気していると思われるタイミングがわかれば、すぐに依頼しましょう。
- 絶対残業や飲み会で帰りが遅い曜日がある
- 習い事やジムに通い始めた
- シフト制の勤務カレンダーに急な変更が増えた
という違和感から、浮気のパターンがつかめるでしょう。
なかには、SNSで特定の異性アカウントと大っぴらに会う約束をしていることもあります。
効率がよく調査ができるので、短時間で安価に済ませることができます。
浮気調査を安く済ませたい。だったら準備が必要
ただし、浮気調査を依頼しても、こちらはいつも通りの態度を心掛けなくいてはいけません。
もし、察知されてしまったら、浮気の予定を取りやめたりしてしまうからです。
■親密な相手と2回以上会っていることが分かったとき
パターン化されているだけではなく、相手の予想もついている、というタイミングまで浮気調査を控えるのも手でしょう。
日本の法律では、不貞という定義は「配偶者以外のものと肉体関係を持っている」ということです。
「誠意がない!」と責めることはできるかもしれませんが、一度の食事や親密なだけなどでは不貞・浮気と強く責めることはできません。
しかしメッセージ等を目撃してしまい、同じ相手と複数回会っている、しかも肉体関係を匂わすようなやり取りをしていることがわかった、ということがあれば、浮気は確実です。
すぐにでも証拠集めに浮気調査を依頼すべきタイミングといえます。
■確信が持てない時は焦りすぎない
相手が浮気しているか確信が持てない場合は、焦らないほうがよいでしょう。
調査費用をかけたのに、証拠が掴めなかった……という散々な結果になってしまうこともあるからです。
もちろん、良心的な探偵であれば実際に調査に入る前に「本当に良いの?」という、念押しが入ります。
探偵側もできれば調査を空振りにはしたくありません。
プロのアドバイスを聞きながら、浮気の証拠をとるタイミングを見計らうのもおすすめです。
個々の状況に合ったタイミングが来たら、迷わず浮気調査を依頼しましょう。