12月10日 宇和島観光大使の子供達が
鯛めし作りに やって来ました。
コロナの間はストップしていましたので
久しぶりの 体験となり、
午前中は9人 午後は8人
の子供達です。
先ずは 海からの鯛あげです。
2キロあったので おもた〜い
そして ウロコを取り除きます。
2人で台所まで 運んできました。そして
ゆうみん の 台所で魚をおろします。
魚を触った事が無い子が多いが
挑戦します。
3枚おろしに挑戦〜
なかなか 包丁が、、、
刃の向きを 骨に沿って、
子供の力では 難儀ですが 頑張ってます。
3枚におろしたら、
次は皮を剥ぎます。
皮が切れないように、
皆んな 刃先に集中してます。
次は 卵の白身と黄身をわけますが、
悪戦苦闘
なかなか 難しい😓
かなり ながれてます。
はい! これは きれいにとれました。
後は、自分の切り身は自分で切り
ここに 出汁を入れ 鯛の切り身と
ワカメを添え ゴマをふって出来上がり
です。
切り身は薄いほど タレに絡まり
美味しいが、色々バラバラで
面白い。
ついでに 郷土料理の
さつま汁
丸ずし
鯛ソーメンも 作りましたが、⁇
大 シケの為 ソーメン用の鯛は手に入らず
イトヨリ ソーメンとなりました。
毎日 何時でも 手に入りそうな
お魚ですが、漁師さんが 沖に出ないと
魚は取れません。
秋から冬は風が吹いて 波が高い日が
多くなります。
こんな時は自然の大きさを感じ
便利な世の中にはなっていますが
自然には敵わないですね。
ではでは 頂きまーす
教育委員長さんも覗きに来て
子供達と一緒に ハイ パチリ!
幸せな一時です。
子供達の声で、
楽しかった、 美味しかった が多く聞け
私も楽しく幸せな時間を過ごせました♪
感謝します。
子供達の中で 包丁使いが上手な子がいて、
話を聞くと 家でお手伝いをしている でした。
この体験をきっかけで 料理にも興味をもち
宇和島郷土料理も 宇和島の良さも
発信出来る大人になって欲しいです。
宇和島を愛して ね!
あっちばぁちゃん