안녕!6年ぶりの韓国生活 29歳ワーホリ申請について




おひさしぶりです^^

韓国留学生活も終わり、のらりくらりと社会人生活を送っておりましたが、いろいろあってまた韓国でワーホリをすることになりました!


まだ入国して2週間ほどですが、何かしてないと落ち着かないので早々にアルバイト先を探して応募してみたり、資格について調べてみたり、新しいことに挑戦したりと少しでも有意義に過ごそうと努力中です。

そうは言っても、正直何もせずにいるとなんだかメソメソしてしまいそうだというのが本当のところなのですが😂笑


あとはせっかくなので自分の記録用にも、ブログを残そうと思い再び始めてみました!


韓国の素敵なところや美味しいお店、経験談など気軽に残して行けたらいいな〜と思っております^^


おひさしぶり第一弾は韓国ワーホリビザ申請の必要書類について紹介しようと思います!

私もビザ準備中は調べて調べて、、、、本当にみなさんが残してくれてる情報に感謝しかありませんでした、、、TT

なので私もこれが正しい!というわけではありませんが、少しでもみなさんのお役にたてればと思います。





​韓国ワーホリビザ必要書類について




ワーホリビザ申請に必要な書類は、お住まいの地域の管轄領事館で変わってきます!

管轄の領事館の確認は下の駐日本国大韓民国大使館のURLからお願いします↓

https://overseas.mofa.go.kr/jp-ja/index.do


私は駐名古屋大韓民国総領事館(2025年1月時点)での申請でしたので、用意した書類は以下の通りです。



①査証発給申請書

こちらは管轄の領事館のHPからこの黄色で丸した査証発給申請書をダウンロードして印刷すればOKです!





当日、領事館で記入している方も見えましたが、私は事前に記入して持っていきました。




②証明写真

・カラー

・3.5×4.5cm

・6ヶ月以内に撮影したもの

・背景白

・顔が良く見えるように髪はまとめる


こちらは家の近くにある証明写真機で撮りました。



③パスポート
・有効期限が申請日より6ヶ月以内のもの

これはワーホリを考え始めた時に1番最初に確認し、有効期限によっては更新したり、持っていない方は取得する方がいいと思います!



④パスポートのコピー

・写真ページの見開きコピー


外国人登録証の申請にも必要なので、3枚ほど余分にコピーしておきました。




⑤住民票または運転免許証のコピー(日本国籍の場合)

私は市役所に用事があったので、ついでに住民票の写しも市役所で受け取りました。


マイナンバーカードがある方はコンビニでの交付もできるので忙しい方はそちらでもいいかと思います^^


駐名古屋大韓民国総領事館のHPには‘原本‘と記載してあったので不安でしたが、‘写し‘で問題なく通りました。

市役所でも原本は持ち出せないので、どうしても不安な方は、一度領事館に直接問い合わせてみてもいいかもしれません!



⑥残高証明書
・本人名義
・普通口座
・1ヶ月以内の原本
・和文か英文での用意
・30万円以上の預金
(※英文でドル表記にする方は、レートによっては30万円を切らないようにご注意ください!)

私はビザ申請で和文を一枚、韓国で何か必要だった時の場合に英文で一枚の計2枚用意しました。



⑦在学証明書または最終学歴証明書
・和文か英文での用意
・1ヶ月以内の原本

HPに記載はなかったのですが、アポスティーユ認証が必要なのか、一応領事館に電話で問い合わせてみましたが、不要とのことでした!



⑧往復航空券
・帰国日が出発日より6ヶ月以降のもの
※40万円以上の銀行残高証明書を提出する場合は出発日の片道航空券のみでOK



⑨旅行日程及び活動計画書
・韓国語、日本語の内選択

その名の通り韓国でのワーキングホリデーを通して何をするか、また、今後どう活かしたいかを書いた計画書です。
駐名古屋大韓民国総領事館には計画書のテンプレートがなかったので、みなさんがどのように作成しているのか調べて、それをもとにWordで作成しました。
韓国が好き!というのをアピールしたかったのと、外国人登録証を申請する時もそのまま使えるので韓国語で作成しました。

私は、韓国をなんのきっかけで好きになり、なぜ韓国に滞在してまで、何を学びたく、帰国後どう活かしたいのかを自分の学歴や職歴に結び付かせながらまとめました。
旅行日程については、(お金のことは置いといて)やりたいことをただただ箇条書きで詰め込んで書きました😂

全部でA4紙3枚ほどになり、ビザ申請用と外国人登録証申請時用に2部用意しました。



⑩理由書(25歳を超えた方のみ対象)
理由書は何故25歳までにビザ申請しなかったのか、できなかったのかを書いたものです。
こちらも韓国語で、Wordで作成しました。

私は、コロナだったことだけでは理由にならないというお話を聞いたことがあったので、実際、お金を貯めるのに時間がかかったことや、当時の職場で技術や知識を学びたかったこと、最後にこの歳でワーキングホリデーに挑むことのメリットに対しての話を中心にまとめました。
こちらはA4紙1枚で、ビザ申請用と外国人登録証申請用に2枚用意しました。



このほかに念のため、韓国語能力の証明となるTOPIK成績表のコピーも一緒に用意しました。
色々と心配な方はなんでも一応コピーして持っていくのが堅いかも知れません、、、

ちなみにワーホリビザ申請手数料は0円でした。



ビザが無事降りたら、黄色の印のところからビザ発給書をダウンロードして印刷すればOKです!






2025年1月時点、駐名古屋大韓民国総領事館の情報になりますので、最新の情報は下記のURLでご確認ください↓



頭部分にも記載致しましたが、これが正しい!というわけではございません。
あくまでも誰かの参考になればな〜と思い自分の記録用として記しております。
ビザの準備も海外での生活も大変なことが多いですが一緒に頑張りましょう!!

また、自分の失敗談やビザの準備の流れなど、申請から発給まで細かくnoteにも記載しておりますので、この人はこんなふうに準備したんだ!と詳しく知りたい方はそちらも目を通していただけると幸いです^^