ジュベルック後にしこりが生じる原因と除去方法 | ユボム整形外科

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こんにちは。
あなたに春を届けるユボムです。ラブラブ

 

 

年齢を重ねるにつれて、老化による変化を最も
早く感じやすい部位のひとつが「目の下」です。

目元の皮膚は顔の中でも特に薄く、

非常に繊細な部位だからです。

 

コラーゲンがわずかに減少するだけでも

弾力は急速に低下し、皮膚が薄いためくぼみや

小ジワが現れやすく、目立ちやすいのが特徴です。

 

こうした変化により、実際よりも疲れて見えたり、

年齢以上に老けた印象を与えてしまうことも少なくありません。

 

特に、室内外の温度差が大きく空気が

乾燥する冬場は、暖房の使用によって

目元の皮膚にかかる刺激がさらに強くなります。

 

適切なケアが行われない場合、皮膚バリア機能が

低下し、弾力を失った目の下の皮膚は自己回復が難しくなります。

 

その結果、小ジワが深くなったり、くぼみが

急速に進行してしまう可能性があります。

 

 

時間の経過とともに、真皮層のコラーゲンや

エラスチンが減少し、皮膚を支える構造的な力が弱まります。


その結果、目の下の皮膚が薄くなり、たるみやくぼみが

同時に現れるため、弾力低下の初期段階から

ケアを検討される方が年々増えています。

 

近年では、単にヒアルロン酸や脂肪注入で

くぼみを埋めるのではなく、真皮層のコラーゲン生成を促し、

自然に弾力を高める「ジュベルック」のような

コラーゲンブースター施術が注目されています。

 

ジュベルックはスカルプトラと比較して

粒子が小さく、組織適合性にも優れているとされており、

結節の発生リスクが比較的低い製剤として、多くの方に選ばれています。

 

ジュベルックの代表的な副作用結節(しこり)

 

しかし、目の下は特に皮膚が薄く

デリケートな部位であるため、たとえ少量であっても

誤った層に注入されたり、適正量を超えて注入された場合、

十分に吸収されなかったジュベルックが

凝集し、結節として現れることがあります。

 

その場合、目の下がふくらんで見えたり、

触れると硬いしこりのように感じられることがあります。

 

結節はジュベルックの副作用の中でも代表的な

症状の一つであり、目の下の皮膚内で吸収されなかった製剤が

固まり、硬い塊として残っている状態を指します。

 

ケースによっては外見上も突出して見えたり、

皮膚表面が凹凸状に見えることがあります。

目の下は特に視線が集まりやすい

部位であるため、結節が生じた場合は除去が

必要となることもあります。

 

すでに形成された結節は、時間が経過しても

自然に消失しないケースが多いためです。

 

目の下ジュベルック除去術の症例ご紹介

 

 

上記の写真の患者様は、ジュベルック施術後に

しこりが生じ、除去をご希望されました。

 

約2年前に目の下へコラーゲンブースターである

ジュベルックの施術を受けられ、その後も複数回施術を

継続されていたとのことです。

 

その過程で、片側の目の下が青みを帯び、

次第にふくらみと硬さを伴う結節が

形成されたとお話しされました。

 

しこり発生後、高周波による熱治療で除去を

試みられましたが、十分な効果は得られませんでした。

 

その後、ウルトラコルを用い、口元側から目元方向、

さらに頬骨側から目元方向へ吸引する方法で

2回の追加治療を受けられましたが、

しこりは完全には除去されませんでした。

 

 

結果的に、目の下と前頬骨(前方頬部)の間に

結節化したジュベルックが残存している状態でした。

 

初期に比べると結節の大きさはある

程度縮小していましたが、完全には消失していませんでした。


複数回にわたる非外科的治療を受けられたものの

十分な改善が得られず、繰り返される

ストレスも重なり、最終的に外科的除去を決断されたケースです。

 

 

2人目の患者様は、2023年にジュベルック施術を

受けられた後、約1か月で結節が発生したケースです。

 

しこり発生後、施術を受けた医院とは

別の医療機関にて、結膜切開による

しこり除去術を受けられました。

 

しかしその後、涙袋がなくなったように感じられ、

追加でウルセラ施術を受けられたとのことです。

 

周辺部位の弾力が改善したことで目の下のくぼみが

軽減したように感じられましたが、しこりそのものは

完全には除去されていない状態でした。

 

その後、別の医療機関にて結節部位へ目の下の

注射治療を合計3回実施し、目の下の溝が目立つ部分には

ヒアルロン酸注入を2回受けられたご経歴がありました。

 

注射治療後、結節の大きさは一部縮小したものの完全には

消失せず、特に右側の目の下でより顕著な状態でした。

 

実際の写真でも右側の結節がより目立っており、

手術中に摘出された異物を確認したところ、

右目の下から除去されたものの方が、より明確な結節形態を

呈していることが確認できました。

 

以下は、摘出された異物の写真です。

 

 

患者様は、目の下の溝の改善と同時に

涙袋の温存が可能かどうかをご相談されました。

 

しかし、すべての要素を完全に解決することは

難しいため、できる限り構造を保ちながら改善する方針で

手術計画を立て、施術を行いました。

 

結節化したジュベルックを確認すると、

透明なビーズ状にカプセル化された形で

残存しているケースが多く見られます。

 

内部は非常に硬く凝集しているため、切開を伴わない方法で

針を用いて除去しようとしても針が入りにくく、

またサイズが小さいことが多いため、単純な注射治療や

熱治療のみでは完全な除去が困難です。

 

特に、非切開・非外科的な方法では一度で完全に

除去できることは稀であり、複数回の治療が

必要となるケースが少なくありません。

 

しかし、目の下のように皮膚が薄い部位へ繰り返し刺激を与えると、

かえって組織損傷を引き起こす可能性があるため注意が必要です。

 

そのため、ジュベルック施術後にすでに

結節が発生している場合には、反復的な非外科的治療を

続けるよりも、外科的除去によってより安全かつ

確実な結果を目指すことが望ましいと考えられます。

 

 

ジュベルックのしこりは、同じ目の下に施術を

受けた場合でも、すべての症状が同じように

現れるわけではありません。

 

また、同じ目の下であっても左右で状態が

異なるケースも少なくありません。

 

このように、しこりが生じた場合は

実際に状態を確認しなければ正確な判断が難しいため、

インターネット上の口コミや断片的な情報だけで

判断するのではなく、異物除去を専門的に行っている

医療機関でカウンセリングを受けることが重要です。

 

カウンセリングの際には、必要に応じて

超音波検査を行い、目の下に残存している異物の

位置や深さを確認したうえで、現在の状態に適した

除去プランを立てることが大切です。

 

個々の目の下の構造、過去の施術歴、異物の位置、

そして患者様のご希望などを十分に考慮した

アプローチを行うことで、より安定した結果が期待できます。

 

 

まずはお気軽にユボム公式ラインで

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