こんにちは。
あなたに春を届けるユボムです。![]()
整形に対する認識が今のように
一般的になる前は、二重まぶたや鼻の整形、
輪郭矯正といった手術が主に知られていました。
しかし、最近ではSNSの発達とともに
整形を前向きにとらえる雰囲気が広がり、
脂肪注入、フェイスリフト、額リフトなども
多くの方が関心を持ち、選ばれるようになっています。
その中でも額リフトは、フェイスリフトと並んで
代表的な若返り手術としてよく知られています。
多くの場合、額のシワを伸ばす程度だと
思われている方が少なくないようです。
そのため、額や眉間のシワがそれほど深くない
20代や30代の方は必要ないと
考える場合も少なくありません。
しかし、実際に額リフトを希望される理由は、
目が重たく感じて来院されるケースが
圧倒的に多いのです。
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額や眉が下がってくると、まぶたが
垂れて重苦しく見えることがあります。
時間が経つにつれて目の周りが
疲れやすくなったり、夕方になると
目が重く感じることもあります。
また、垂れ下がった眉のせいで
怒っているような印象になったり、額が平らで
短 く見えて不自然に感じられることもあります。
このような理由から、額リフトの相談を
受けられる方が徐々に増えてきています。
額リフトは、額や眉間のシワ改善だけでなく、
眉の位置や目元の矯正、さらに額のラインまで
全体的な印象を改善してくれる手術に近いものです。
自然な改善を目指すためには、目の上を押さえている
下がった額そのものを引き上げることが、
最も自然で根本的な解決につながります。
額リフトとボトックス、
フィラー、糸リフトの違い
まず、額に深いシワができると
ボトックスやフィラーを思い浮かべる方が多いです。
また、額が下がってまぶたまで垂れ下がり、
改善を望んでも手術は負担だという理由から
糸リフトを選ばれる方も徐々に増えています。
しかし、糸リフトは皮膚層だけを引き上げる
方法なので、眉の位置や額の構造まで
変えるのは難しいのです。
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フィラーやボトックスも同様に、一時的に
筋肉を麻痺させたりフィラーで埋める方法であり、
根本的にたるみを改善するものではありません。
額リフトは眉の位置を本来の場所に引き上げ、
まぶたを重く押さえていた皮膚が上がることで
二重のラインが現れ、目元がすっきりします。
そのため、きつく見えていた印象が改善され、
より明るく見えるイメージを作ることができます。
額リフトで重要なポイント
同じ額リフト術を受けても、
デザイン・切開・固定方法によって
結果は大きく変わることがあります。
ユボムでは、長い持続期間と効果を重視し、
3つのポイントを考慮して手術を行っています。
1. 切開位置
切開線は単に隠すために内側で切開するのではなく、
髪の毛の生える方向、額の形、
下がった眉の比率、顔の骨格などを考慮し、
傷跡が目立たない位置を決めることが重要です。
多くの場合、ヘアラインに沿って切開するか、
頭皮の内側で切開するデザインが選ばれます。
2. 眉を下に引っ張る筋肉の切除
眉にシワを作り、下降させる筋肉を弱めて
その作用を制限し、前頭筋の機能は残すことが重要です。
筋肉の種類としては、皺眉筋、鼻根筋、
眉下制筋があります。
このようにすることで、額や眉が加齢によって下がっても、
下降の力を弱めつつ、相対的に前頭筋の引き上げる力を
強化することができます。
その結果、額と眉の位置をリフトアップされた状態で
長く維持させる「上向きのバランス」を
実現できるという利点があります。
3. 眉の角度・左右非対称の矯正
額リフトは、たるんだ額や
眉の位置を引き上げる手術ですが、単に
強く引き上げるだけでは、かえって不自然に
見えてしまうことがあります。
ユボムでは、眉の内側にある筋肉の機能を
正確に理解し、必要に応じて特定の筋肉を
弱めることで、バランスを調整する方法を採用しています。
また、眉頭の位置を整えながら、
眉尻の部分は靭帯を丁寧に剥離・リフトすることで、
眉の位置とバランスを調整します。
個人によって改善したいポイントや
眉の位置、たるみの程度が異なるため、
一人ひとりに合ったデザインがとても重要です。
ユボムでは、豊富な臨床経験と専門性をもとに
オーダーメイドのデザインを適用し、
より長持ちし、高いリフト効果をサポートしています。
整形外科専門医との十分なカウンセリングを通じて、
ご自身に合った方法を選択すれば、
より満足度の高い結果が期待できます。
まずはお気軽にユボム公式ラインで
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