こんにちは。
あなたに春を届けるユボムです。ラブラブ

 

年齢を重ねると、最初に感じやすい変化は、
乾燥した肌や顔のボリューム、ハリの低下によって現れる
ほうれい線や口元、額、目元などのシワです。

 

顔がこけたりシワが目立つようになると、
ヒアルロン酸フィラーや、持続期間の長い
半永久フィラーを選ばれる方も多いです。

 

最近では、コラーゲン生成を促し、
低下したハリや細かいシワ、毛穴の改善を目指せる
ジュベルック が人気を集めています。

 

 

ジュベルックは、PDLLA(ポリ乳酸) と
ヒアルロン酸 が組み合わさった

コラーゲンブースターです。

 

肌のハリやシワの改善効果が高く、

頬・ほうれい線・額・目の下など、

さまざまな部位に施術できるのが特徴です。

 

施術直後に効果が見えるフィラーとは異なり、
ジュベルックはコラーゲン生成を促進するため、
約4~6週間後に徐々に効果が現れます。

 

 

安全な成分のブースターではありますが、
副作用が全くないわけではありません。

 

代表的な副作用のひとつである結節は、
誤った層に注入したり、過剰な量を施術した場合に
発生する可能性があります。

 

特に、目の下や口元のような皮膚の薄い部位に
施術を行った際に結節ができると、
他の部位よりも目立ちやすく、触れることもあります。

 

 

一度結節ができてしまうと、
自然に消えることはなく、外科的な除去が

必要になる場合がほとんどです。

 

ヒアルロン酸フィラーであれば、
ヒアルロニダーゼによって簡単に

溶かすことができますが、
ジュベルックはヒアルロン酸とPDLLA(ポリ乳酸)

成分の両方が含まれているため、溶けません。

 

さらに、結節が生じるとジュベルックは

単に塊状に集まるのではなく、周囲に薄い膜が

形成され、カプセル化されてしまいます。

 

 

このように硬く膜で覆われた状態では、
切らずに吸引したり押し出す方法では、十分に

除去できない可能性があります。

 

非切開の方法では一度で取りきれないことが多く、
複数回にわたる除去処置が必要になる場合も
あります。

 

そのため、繰り返しの刺激によって炎症や

組織の損傷を引き起こすリスクもあります。

 

特に目の下は顔の中でも最も皮膚が薄い部位であるため、
小さな粒であっても、他の部位よりも皮膚の下で

透けて見えたり、盛り上がって見えたりすることがあります。

 

 

こちらは、ユボムで実際に目の下に

ジュベルックを施術後、結節ができて

除去された患者様の症例です。

 

塊が大きくなくても、内部にカプセルが

形成された小さな粒状の形で、
硬く膜に覆われている様子が確認できます。

 

すでにこのように硬く被膜化されている

状態では、非外科的な方法では十分に

除去できない可能性が高いです。

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

目の下にできたジュベルックによる結節を

除去する外科的な方法としては、
2つのアプローチがあります。

 

それは、結膜を通して除去する方法と、
皮膚を通して除去する方法です。

 

結膜から除去する方法は、
皮膚のたるみが少なく、目から

ジュベルックまでの距離が近い場合に
適したアプローチです。

 

 

皮膚からの除去は、結節が硬い場合や、

皮膚のたるみが伴う場合、
あるいは前頬や頬骨など、目の下から

離れた位置にある場合に適しています。

 

正確な注入部位に応じて適切な方法を

選択する必要があるため、
必要に応じて超音波で位置を

確認することも重要です。

 

目の下は、顔の中でも最も目に

つきやすい部分と言えるため、
慎重な対応が求められます。

 

 

目の下に影ができたり、異物が透けて見えると、
美容的に不満を感じやすくなることがあります。

 

そのため、除去を希望される場合は、ジュベルックを

含む目の下の異物除去の経験が豊富な医師との

カウンセリングを受けることが、最も良い選択肢です。

 

ユボム整形外科では、目の下の異物除去を

専門に担当しているカン・チャンミン代表院長が、

カウンセリングから手術、回復の経過まで
すべて1対1で責任をもって対応しております。

 

 

まずはお気軽にユボム公式ラインで


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