こんにちは。
あなたに春を届けるユボムです。![]()
年齢を重ねると老化により、目の下や
ほうれい線がくぼみ、ボリュームが徐々に減っていきます。
その不足したボリュームを補うために、
フィラーなどの施術を好む方が増えています。
フィラーにもさまざまな種類があります。
希望するニーズや部位、年齢層に応じて、
製品はヒアルロン酸、半永久フィラー、
コラーゲンブースターなどから選ぶことができます。
最も一般的なフィラーは、いわゆる溶けるフィラーと
呼ばれているヒアルロン酸フィラーです。
ヒアルロニダーゼで溶かしやすく、
さまざまな部位への施術も可能なため、
現在でも大衆的なフィラーの一つとなっています。
ただし、持続期間が短いため、
ボリュームを維持したい場合は定期的な
施術が必要というデメリットもあります。
そのため最近では、
ジュベルックボリュームやスキンといった
コラーゲンブースターやフィラーを
選ぶ方も以前より増えています。
施術を受ける方が増えるにつれて、
副作用を訴え、除去を希望される方も
以前に比べて増加傾向にあります。
たとえ病院で使用される安全な製品であっても、
フィラーは本来体内に存在しない異物であるため、
体内ではそれに対する防御反応が現れることがあります。
このような反応は免疫反応と呼ばれ、炎症、しこり、
肉芽腫などが発生する可能性があります。
特に半永久フィラーは、
ヒアルロン酸フィラーより体内で
吸収されにくく、長期間残るため、免疫反応がより
起こりやすいとされています。
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フィラーは手軽な施術であるため、除去も簡単だと
考える方が多いですが、実際には手術による除去が
必要な場合も少なくありません。
中には非手術的な方法での除去を
希望される方やお問い合わせをいただくこともありますが、
ユボムでは手術による除去のみを行っております。
非手術的な方法で除去を行わない
最も大きな理由は、異物が確実に
取り除かれたかどうかの確認が
非常に難しいからです。
最も一般的に知られている非手術的な方法は、
医療機器を使って内容物を押し出すという手法です。
非手術的な方法での除去が難しい理由
最も一般的に知られている非手術的な方法は、
レーザー機器を使用して圧出する方式です。
しかし、非手術的な方法で異物を溶かしたとしても、
希望する異物だけを選択的に溶かすことは
実際にはほとんど不可能に近いのです。
例えば、脂肪移植とフィラーを併用した後に
異物感が生じ、フィラーのみを除去したいと
希望されても脂肪も一緒に除去されてしまう
可能性が非常に高いのです。
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なぜなら、脂肪や水分を含む組織に選択的に
作用する波長のレーザーを使用し、
熱エネルギーを加えて融解させる
方法を用いるためです。
また、異物がフィラーのみであったとしても、
直接目で確認するわけではないため、
異物を正確に特定するのは困難です。
超音波である程度確認することは可能ですが、
手術時に直接確認する場合と比べると、
どうしても精度は劣ってしまいます。
手術による方法はどのように
行われるのでしょうか?
手術的な除去方法は、大きく
「非切開方式」と「切開方式」に分けられます。
非切開は、通常移植された脂肪の除去や、
ほうれい線・口元などの部位で異物が
硬くない場合に試みることができます。
しかし、半永久フィラーやコラーゲンブースターのように
肉芽腫ができて硬くなる可能性が
高い場合には、切開による除去を行っています。
手術的な除去方法は、部位によって
内視鏡を用いる方法と直接目で確認しながら切開する
方法の2つに分けられます。
フィラーが額や眉間に残っている場合には、
内視鏡を使用して除去を行います。
額は内視鏡を使用しないと、
大きな切開跡が残る可能性があります。
また、神経や組織が多く通る部位であるため、
拡大された視野で確認しながら
行うことが望ましいのです。
頭皮の内側のヘアラインを約2〜3cmほど小さく
切開するため、傷跡の負担は少ないです。
また、腫れやあざも大きくならないため、
比較的回復が早いという点もメリットです。
目の下、顎の下、頬、鼻の部位は、鼻の中や口の中、
顎の下、結膜の皮膚などを利用し、
目立ちにくい部位に切開を行っています。
手術部位によって適切な除去方法は
異なるため、必ず除去に関して理解と
経験の豊富な医療陣と相談したうえで、
手術を決定されることが最も良い方法です。
まずはお気軽にユボム公式ラインで
オンラインカウンセリング![]()







