こんにちは。
長野市から全国へオンライン鑑定をしております、
四柱推命研究家narumiです。
10月(甲戌の月)、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月は年の干支「甲辰」と
月の干支「甲戌」が合わさって、
甲による象意が出やすいかなと思います。
(今月の占いはこちら)
さて今日は
「初めて１億円を持った話」
です
では早速。
どこで1億円を持つことになったのかというと、、
こちら↑
写真だけではピンと来ないかと思いますが、
ここは先日家族で見学してきた
国立印刷局です！！
国立印刷局はズバリ
＝紙幣を印刷する工場
です
最近、20年ぶりに新紙幣に変わりましたが、
私は以前からず〜っと行ってみたい！
と思っていた場所なんです❤️
でも残念なことに、
見学できるのは
平日限定。
子供たちの学校があるし、
人気もあるから難しいな〜
と諦めてました
ですが、今回
娘の中学校と息子の小学校が
奇跡的に火曜休みという奇跡
(長野だけだったのかな？)
それを知ってすぐに
国立印刷局のHPを見てみると、
予約枠がまだ残っていたので即予約しました
(結構早く予約埋まってしまいます
)
そして実家から近いこともあり、
両親の分も予約しちゃいました
(合計6人分
)
両親と出かけるのは「滋賀旅行」以来かな？
↑意外と良く読まれている記事です😊
さて、国立印刷局の見学の話に戻ります
私が今回訪れた国立印刷局は
神奈川県にある小田原工場です。
ここでは紙幣の元となる、紙も作っている工場
(だから敷地面積がとても広い！東京ドーム3個分あるそうです
)
見学は1日に２回行われるのですが、
私たちは午後の部(13:30~15:00)でした。
まずは身分証を入り口で見せて、
荷物検査を受けて、
見学者証を首からぶら下げて入ります。
(荷物検査はドキドキしました)
基本的に敷地内の写真撮影はNGなのですが、
展示室だけは写真を撮ることができました♪
見学できるのは１回につき30名ほどで、
まず最初に見学者全員で国立印刷局の紹介動画を見ます。
(職員のお姉さんが丁寧に解説もしてくださいました
)
動画には可愛いキャラクターが出てきて、
子供たちにもわかりやすかったです
そしてその後
印刷工場に移動して見学する班と、
展示室で展示物を見る班に分かれます。
私たちは後から工場に行く班だったので、
その間は展示室で写真を撮ったり、
スタンプを押したり、
紙幣について色々勉強できました。
そしてそして、
その中に、
一億円を持つコーナー
があったのです
実際、偽物ではありましたが、
みんなで持ち上げて、その重さを体感することができました。
(思ったより重かったです)
あと、時間限定で売店コーナーが登場し、
オリジナルグッズ販売がされました！
主人は思わず１万円タオルを購入
ここでしか買えないと思うと
私も散財してしまいそうになりましたが、
意外と見学者の皆さん財布の紐は
しっかりされているようで、
沢山買われている人はいませんでした。
↑こちらは無料でいただけるお土産です✨
工場に移動してからは、
紙幣を印刷して裁断する機械や
枚数を数える機械、
働いている人たちの様子をガラス越しに見ることができました。
スタッフの方に説明を聞いたり、
質問したりして、
本当にあっという間の90分でした！！
紙幣について学ぶことができたし、
日本の紙幣の印刷技術の高さが
素晴らしいものだと実感する事ができました。
そして一生に一度経験することもないであろう
一億円の重さも体験でき、
お金についていろいろ考えた1日となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
近々金運の話、
書きたいと思いますので
お楽しみに♫
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