癌の苦痛について | 抗がん剤は使わねぇ!! そして肺癌完治!! トモセラピー NK療法 CDC6 肺がん完治ってワイルドだろうぅぅ

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抗がん剤を使わないで肺がん完治。

抗がん剤を使わず肺癌と戦かったブログ

肺ガン 肺がん 肺癌 かかってこいやぁぁぁぁぁ

肺癌退治の画像UPしました~

へへへへへ、、完治したぜぇぇぇぇぇぇぇ!!

特殊病院にて肺癌ステージB3を告知された時には「あー、、そうなんだ、癌、、か」


そして余命2年と告げられた時も「あと2年で何ができるのだろうか?」


などと割と楽観的でした。


でも、そのあと1人になってみると自然と涙がポロポロと。。。。。


「akkoを幸せにすると誓ったのに。。、息子は大丈夫だろうか、、チー、ココアともっと沢山遊んでやりたい」


走馬灯のように今までの思いがこみ上げてきました。。


しかし、私が癌になったのは何か意味があってじゃないだろうか。。


その意味が全く分からずに苦悶していました。


今、悪い事が起きていても、後になって良かったと思える事ばかりだったじゃないか!!


絶対に何か意味があるはずだ、、、と考えていました。


告知されるまでに身体的な変化は何もなかったです。


ただ。。太ももの感覚が鈍くなっているなぁ。。。その程度でした。


ここまでは身体的苦痛は何もなかったです。


告知されてからは癌について徹底的に調べました。


100冊くらいの本を読んだでしょうか、、ネットでも色々と調べ上げました。


ここで抗癌剤は絶対に嫌だと思うようになりました。


そして2ヶ月位たった時です。


会社のベランダでH社長と煙草を吸っているときに今まで感じたようなことの無い痛みが右胸に走りました


ズキーンというかギュっと絞り出させるような、、、何とも言えない今までに体験したことの無い痛みでした。


H社長が「どうされました」と聞くので「いや、なんでもないよ」と答えた記憶があります。


これが癌の疼痛か。。。。。こんなのがしょっちゅう来たらたまったもんじゃねーな。。。


それから例のクリニックへ通院し始めました。


このころからでしょうか、、、鋭い痛みが連荘で続くようになりました。


薬はロキソニンでしたがロキソニンごときではコノ痛みは取れなかったのです。


そして余命2ヶ月宣告されました。


このころは、もうすでに死を受け入れていました。


しかし、いったん死を受け入れると、やらなければいけない事が山ほどあり、その整理に取り掛かりました。


遺書を書いたり、身辺整理をしたり、私がいなくなっても大丈夫だ、というくらいに綺麗にしました。


これをしてからです、、、さぁ、身ぎれいになった事だし、後は出来ることを出来るだけしよう、


この時には癌に対しての知識が豊富になってきておりました。


そして癌と戦う気持ちになりました。何故かただ漠然と「何とかなっちゃうゃうんじねーの」


全然死ぬ気がしないし、癌なんてただの病気だよ、治療方法がキチンとしていれば必ず治るはず!!


と思うようになりました。


そうこうしているうちに胸水がたまり入院、、、このころにはさすがに痛みもました来ておりました。


入院先で今週がヤマですと言われながらも漠然と大丈夫だと思っていました。


しかし、さすがに酸素ボンベを使わなければいけないほどの呼吸困難になった時はヤベーと思いました。


ここで私は高熱をだし、意識朦朧。。。。。意識がはっきりとするまでは何も覚えていませんでした。


意識が戻りakkoに今週、そして昨日がヤマだったんだよ、、、と言われビックリしたものです。


このころには胸の痛みが半端なく、自ら医師に頼んでトラマールという薬を処方してもらいました。


凄いですよ、、トラマール、、、あの痛みからスグに解放されたのですから。。


ヤマを超えた私は、そこから俄然とやる気を出し癌と戦うことを強く思うようになりました。


そしてトモセラピー、免疫療法、CDC6など有効なものは全て試すようになったのです。


この頃には、死を恐れる気持ちは一切なく、とにかく打ち勝ってやろうと強く心に刻んだものです。


トモセラピー、免疫療法、CDC6、、、、これらのおかげで段々と体調も良くなり、気持ちも強くなっていきました。


そして、今があります。




身体的苦痛は、やはり疼痛、痛みでした。今までに経験したことの無いような痛み、、これにはまいりました。


精神的苦痛は最初のころ鬱になったくらいで、とくになかったと思います。


一旦死を受け入れてからの復活は、物凄く早かったような気がします。


心の底から、絶対に負けない、何としても生き抜いてやる、という気持ちで日々望んでいましたから。


病は気から、本当にその通りでした。癌を舐めるな、、と言われますが、完全に舐めていましたから、、


癌なんて病気に絶対に負けるわけがないと信じていましたから。。。



ちょっと簡潔すぎましたが以上が私の体験談です。


癌になってもドスーンと落ち込まない、絶対に勝ってやると思えば勝てるのだ、、という事を学びました。


本来が能天気だったからでしょうか、、恐れる気持ちも少なかったように思います。


今、癌で死んだら、私の寿命はここまで、もしも助かったのなら何かきっとやるべきことがあるのだろうな、、、


最近は、やるべきこと、やらなければならない事が少しづつですが分かったように思います・




以上でした。