抗がん剤は転移促進剤 | ||
● 抗がん剤が転移しやすい体内環境をつくる |
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がん細胞の敵はリンパ球軍団である。 がんにかかっても、依然としてストレスを たくさん抱えたままでいたり、 大手術を受けたり、抗がん剤や放射線治療を続けていると、 体内環境は圧倒的に交感神経優位の状況に陥っていく。 これはそのまま顆粒球の著しい 増加ということであり、 必然的にリンパ球には活躍の機会が巡ってこない。 これが発がんの原因であると同時に、 がん細胞の体内「株化類似現象(=自己革命)」 すなわち遠隔転移に道を開くことになる。 リンパ球軍団の力が失われる恐ろしさの本質は実はここにある。 |
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● 転移は将棋でいえば「成金」 |
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ガンの転移を将棋に例えると、成金のようなものだ。 転移とは、血流中をさまよった末、 ほかの臓器に定着し、 増殖を始めることだ。 つまり、ほかの臓器という敵地に乗り込んで 大暴れする成金だ。 臓器の側も激しく防戦し、外敵を打ち破ろうとする。 しかし、抗がん剤で打ちのめされた免疫機構 すなわちリンパ球減少状態という自らの 手駒の不足した状態では とても太刀打ちできず、なす術もなく侵略者の意のままとなる。 こうなると医師は患者の家族に手遅れの末期症状で、 余命は3ヶ月、あるいは半年 ですと言い渡す。
そうなった以上、せめて残りの人生を苦しまずに送らせてあげようと 手段を講じるのならばまだ良いが、実は多くの場合、 そこから抗がん剤の投与が始まるのだ。 患者の全身に転移が及ぶ。 そして抗がん剤に苦しみ抜いて死を迎えることになる。 まだまだ医療の恐ろしさがたくさんあります。
抗がん剤にかんしては1人でも多くの方に知ってほしいと願っています。
そのためにはランキングなどで上位に入ることが必要ですね。
皆さんに事実を知ってもらえるよう頑張って1位になってやろうと思ってます。
。。。。。って、、もう1位になっちゃいました((((((ノ゚⊿゚)ノ
がん 闘病記(完治)http://sick.blogmura.com/cancer_recovery/
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