籠バックの作家さんに巡り会えました | 定年退職後の人生をどう生きるか

定年退職後の人生をどう生きるか

60歳で定年を迎え、その後の20年をどう生きるか?
一度の人生、夢があるならやらずに後悔するより、やってみましょうよ

今日は素敵な出会いがありました

我がお店にいつか植物の蔓で編んだ籠バックを置くことが夢でした

今では籠を編む職人さんがご高齢となり、こうした手間のかかる仕事を継承する方も減っているのが現実ですが

 

 

ご覧ください、こんな素敵な胡桃の皮で編んだバックを作る方と巡り遭いました

 

 

毎年6月に山に入り、材料となる胡桃の木の皮を採って来ては丁寧に編んでおられます

 

 

おまけに洋裁をなさる方なので内側には、ポケット付きの麻布や帆布が縫い付けてあります

 

 

中が見えないように蓋をする事もできます

 

 

こちらはお財布です

至れり尽くせりはやはり主婦ならではですよねニコニコ

素敵な出会いに感謝の日でしたお願い