こんにちわ。
軍用地投資の仲里です。
キャリアアップするために有利な資格には、
さまざまな種類があり、何を取得すればいい
のか迷っている方も多いでしょう。
社会人は、収入、稼ぐことを目的としなけれ
ばなりません。
趣味で資格を取る時間は、残されていないこ
とを肝に銘じるべきです。
キャリアアップに有利な資格は、どのように
選べばいいのでしょうか?
まずは、資格を選ぶ際の3つのポイントを紹
介します。
①仕事にマッチしている資格なのか
②取得可能なレベルであるか
③独占業務資格であるのか
①は当然です。私は、不動産の仕事をしてい
るので、昨年、宅建士の資格を取得しました。
次は、来年の合格に向けて、土地家屋調査士
を受験します。
土地家屋調査士になると、軍用地の分筆登記
が可能です。
今年4月から、相続で土地の登記が義務化さ
れており、しかも相続で分筆が増えてくるか
らです。
②社会人なので、時間が限らています。仕事
と両立して、勉強しなければなりません。
勉強時間と難易度をネットで調べて、受かり
そうだと判断して決めました。
合格率は、8%~9%程度。約1000時間らし
いですが、通信講座を申し込んで、一年間か
ければ、合格できそうだと思います。
③これが一番重要です。独占業務資格とは、
ある特定の業務には必ずその資格が必要であ
るとされている資格のことです。
具体的には弁護士資格や医師の資格などが挙
げられます。
独占業務資格は社会的需要の高いものが多く、
取得すれば、即収入が得られるケースも一般的
です。
また独立・開業のチャンスもあります。
土地家屋調査士は、登記簿の表題部と権利部の
登記が独占業務なので、仕事は一定数あります。
しかも、この業界は、高年齢化が進んでおり、
人数が足りていないと聞いているからです。
知り合いの調査士や司法書士によると、資格を
取れば、食うに困らない資格とのことです。
司法書士より、比較的に取りやすく、稼げるの
であれば、土地家屋調査士が一択と思いました。
簡単に受かるわけではありませんが、挑戦する
価値があります!
軍用地投資入門にも、分筆登記の内容が記載さ
れていますが、本に書けないヤバい内容も土地
家屋調査士から聞きました。
非常に関係の深い資格だと思います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
出会いに感謝です。