突然、長男から
「 オレが着た七五三の着物ある?」
と、LINE
自分の息子に着せたいらしい
てか
かなり早い段階で確認したのに
その時
「 嫁の弟の着物があるみたいだから 」
って言うもんだから
クリーニングにも出していないで
放置していたよ~
着せたい日は
11月12日だって
ヤバイ、間に合うかな
この連絡が入院の少し前で
術後の身体がどうなるのか
その時は、想像できなかったから
慌てて、呉服屋さんに連絡
大急ぎで持って行った
術後、体調を見ながら
再び呉服屋へ
細かい見積もりの打ち合わせをした
詳しい手法は分からないけど
シミがないから
単純に洗うこと
そして家紋の入れ直しを提案された
それに伴って
縫い直しも発生する箇所があり
気付けば トータル 4万円弱 
プラス雪駄も買い直す予定
着物、恐るべし
長男には
金額の事を正直に伝え
これをお祝いとさせてもらうことにした
とは言え
わたしの息子たち4人が
着た着物が
次の代に、また回るなんて
何だか感慨深いものがある
最初に着物をあつらえてくれた
天国の曾祖母も
それはそれは、喜んでいる事でしょう
孫の中で 唯一の男児なので
この子が着たあとは
もしかしたらもう
役目を終えてしまうかもしれないけれど
長男には
「次の代に、繋いでね」と伝えた
買う時も
お手入れも
お金がかかる着物だけど
洋服とは違う価値があるな~
お店に並んだ着物を眺めていたら
着物が好きな方の気持ちが
ほんの少し分かった気がした
