ランドセルを見に行った帰り
そのまま
三男家族と 
回ってない回転寿司店へ





わたし
カリフォルニアロールが好きで
向かいに座っていた嫁っちに
「 美味しいよ、食べてみる? 」
って聞いたら
一瞬考えて
「 大丈夫です (^_^;) 」


あら、そーぉ?
残念 泣き笑い



この話を
同級生の友達にしたら
「 断るなんて、信じられない 」
呆れた様子で言ってきた


「 そぉ? 好みがあるんだから
良いんじゃないの? 」
と、わたしが言うと

「 自分だったら?
もし、目上の人に 美味しいから
食べてごらんよってススメられたら
どうする? 」

「 ん~、そうだなぁ
食べてみようかなって言うかも 」
と、わたし

「 でしょー
断るなんて出来なくない? 
あたしには無理だわ」
と、鼻息荒く言う彼女

「 そーゆー時代なんじゃない?
食べたくないのに
無理して食べる事ないし
NOって言える関係性は
キライじゃないなぁ
言える性格ってのもあるし 」
と、わたし

「 でもねぇ~ 」
と、納得いかない様子で
最後には
「 そうだね、時代だね 」
と、無理矢理落とし込んでいた w

いやいや
あなたの性格ですよ
と、心でつぶやいてたけどね


彼女とは仲良しで
しょっちゅう一緒にいるけど
価値観には
あちこちズレを感じる

まぁ、だから良いとも言えるのか
ぶつかり合わない程度に
落とし込めるから
付き合っていられるのだろうけど


てか
カリフォルニアロールを
食べる、食べないで
こんなにエキサイトするとは
夢にも思わなかったよ 泣き笑い