こんにちはY.Hです。
今回の竹花さんの講座は集客のための
インスタを起業で役立てるための運用方法についてです。
このブログを見れば、事業をやっていて
インスタを経営のために使いたいけど、
どうやっていいかわからない。
投稿しているけど集客などの効果があるのか
どうかわからない。
という悩みが解決できます。
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エンゲージメント
一般的に言われることでもありますが、
インスタではプロフィール画面上部の
プロフィール欄を見た人のうち約7割が5秒以内に離脱すると
いわれています。竹花さんの会社でも分析
ほぼその通りだったそうです。
なので竹花さんはまず、プロフィール欄に書く文章は
箇条書きにして、5秒で読んでもらえるような、
わかりやすいものしています。
プロフィール欄さえ読んでもらえれば
投稿は見てもらえるため、写真の投稿は頻繁に
やらなくてもかまいません。竹花さんも1ヶ月に
1回、一番いい写真を投稿するぐらいです。
それよりも大事なのはストーリーだといいます。
前の講座でも述べましたが、これはインスタだけでなく
SNS全般に言えることですが、大事なのは
フォロワー数ではなく、「エンゲージメント」です。
「エンゲージメント(engagement)」
は直訳すると「約束・契約」
という意味ですが
SNSにおいて「エンゲージメント」とは投稿
やストーリーの閲覧、シェア、
いいね、タグ付け、コメント、DMなど、
ユーザーからのリアクションや反応率のことです。
100万人のフォロワーがいても1万人しか投稿
を見ていなければ、エンゲージメントは1%しか
ありません。
しかし1万人のフォロワーで5000人が
投稿を見ていれば、エンゲージメントは50%にも
なります。ビジネスにおいて価値が高いのは
エンゲージメントが高い後者なのです。
集客のためにはこのエンゲージメントを
上げないといけません。エンゲージメントを
あげるためには自分のインスタの
分析することが必要です。
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プロアカウント
集客のためにインスタを
している人はすでにやっていると
思いますが、インスタには通常のアカウント
とプロアカウントがあります。プロアカウントは
インスタをビジネスに利用するための設定で
インスタの設定から誰でも無料で切り合えられます。
切り替えると、 インサイトという分析機能が使えたり、
メールアドレス、電話番号、住所などを表示できたり
ビジネス合った投稿のカテゴリを設定できます。
このプロアカウントであれば
インスタの様々指標を分析することができます。
プロアカウントの切り替えると、プロフィールに
「プロフェッショナルダッシュボード」と
表示されます。そちらをタップすると
右上を「すべて見る」タップ、
次に「合計フォロワー」をタップ。
画面を下にスクロールすると「最もアクティブな時間」
というのが表示されます。ここでは過去1週間、日曜から
土曜までのそれぞれの時間帯ごとの自分のインスタに
滞在していたユーザーの数を確認できます。
ここで一番滞在しているユーザーの数が多い
曜日をと時間帯を把握して、その時間帯に
ストーリーを投稿して、閲覧数を多くします。
「増加」は一定の期間のフォロワー数
の増減です。過去90日間の増減を確認するこが
できますが、ここで気をつけるのは
フォローを外されるアンフォローが多くなっていないか
です。皆さん電話帳に整理をすることがあると
思いますが、電話帳の整理をする理由は何でしょうか。
もう疎遠になり、連絡をしないの人の電話番号は
必要ないので削除して電話帳を見やすくするという
のが理由だと思いますが、疎遠になるのは、もう
その人に興味がないということです。
インスタのアンフォローもそれと同じで、
フォローをはずすのは、自分に興味がなくなった、
相性が合わなくなった、腹を立てた、投稿に
価値を感じなくなったからです。
例えば1週間のフォローの増減で、
フォロワーが100人増えましたが
アンフォローも20人だったとします。
80人増えてはいますが、
増えたフォロワーと
アンフォローの数を割ると
20÷100=0.2
で20%になりますが、竹花さんは
この数が約50%以上ではフォロワーが増えていると
しても、アンフォローが多すぎてよくないため
ストーリーや投稿の見直しが必要だといいます。
「トップの場所」というのは、フォロワーが住んでいる
国の割合が表示されます。
フォロワーを買って増やしている
場合は外国人フォロワーだらけになり
この「トップの場所」で海外の割合が高くなります。
竹花さんの現在のインスタのフォロワー数は
34万人ですが、3年前は9万人程でした。
その当時に竹花さんがストーリーを投稿すると
5万人も閲覧しました。それはフォロワーを
買うなどという卑怯な真似をせず、
地道に日本人のフォロワー増やし、
日本人フォロワーが97%だったこと、
ストーリーの質が良く、その内容を参考とする人が
多かったからです。
「性別」のフォロワーの性別の割合です。
竹花さんのインスタは男女の割合が半々だった
時があり、こういうときは「妻は大事だ」
「妻にはかなわない、さからえない」などという
ストーリーなどの投稿をしており、このように
女性に受けるような投稿をすべきだといいます。
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ストーリーとタグ付け
かつて竹花さんは毎週水曜日にインスタで
ビジネスについての講義のライブを
行っていました。ライブが終わる前に
視聴者にタグ付けをして欲しいと呼びかけていました。
インスタグラムにおける「タグ付け」とは、
投稿した写真や動画に関わるアカウント
のユーザーネームを
「タグ」として付けられる機能で、
投稿された写真や動画のタグをタップすると、
その人のインスタアカウントに飛ぶことができます。
ストーリーのタグ付けはストーリーの画像や
動画に「@ユーザーネーム」と入力します。
この「@ユーザーネーム」がタグになり、
ストーリーを見たユーザーがタグを
タップすると、その人のインスタアカウントに飛べます。
竹花さんのインスタの
ユーザーネームは「takaki_takehana」なので
上記の画像のように「@takaki_takehana」
とストーリーに入力し、タグ付けします。
このストーリーを見たユーザーが「@takaki_takehana」
のタグをタップすると、竹花さんのアカウントに
飛べるわけです。
竹花さんはタグ付けをすると
DMでライブが見返せるYouTubeのリンクや
エクセルなどの資料が貰える特典も
つけていました。
なぜタグ付けを呼びかけるのか、
インスタのホーム画面の上部にはフォローしている
人のストーリーのアイコンが並びます。
皆さんもホーム画面をスクロールして人の写真の
投稿を見るよりも、まず目立つストーリーの方を
見る人が多いでしょう。
なので写真の投稿よりもストーリーが大事なのです
しかし全部のストーリーを見る人はほとんどおらず。
たいてい最初に出ている3つか5つ
アイコンのストーリーしか見ない
人ばかりでしょう。となると、インスタの
ストーリー表示順位の上位は
は特等席のようなもので、その特等席をとらない
限り、いくらいいストーリーを
投稿しても、見てもらえないということになります。
竹花さんはインスタライブでタグ付けを呼びかける
だけでなく
タグ付けしてくれた人にはURUの講義の動画を特別
無料公開したYouTubeのリンクや
エクセルなどの資料が貰える特典をDMで送って
いました。こうして竹花さんがフォロワーと
DMでやりとりするとインスタのコンピューター
システムがフォロワーと竹花さんの親密度が高く
なっていると判断し、親密度の高い竹花さんの
ストーリーを表示順位の上位に
出してくれるようになるのです。インスタの
ストーリーを表示する順番を決めるような
コンピューターシステムの仕組みは
「アルゴリズム」と呼ばれます。
「アルゴリズム」とは問題を解決したり
目標を達成したりするための計算方法や処理方法のこと。
もともとコンピュータープログラミング
で用いられた言葉です。
こうして竹花さんがフォロワーにタグ付けしてもらう
ことによって、多くのフォロワーのストーリーの
表示順位の上位に竹花さんの
ストーリーが優先的に表示され、
竹花さんのストーリーはフォロワー9万人のうち
5万人という高い割合で見てもらうことが
できたのです。
ただ、竹花さんはインスタライブでタグ付けを
呼びかけてそれに応じる人も多かったですが、
実際にはタグ付けなどなかなかしてもらえる
ものではありません。
例えば店のインスタをタグ付けしてもらおうと
して、「当店のインスタをタグ付けすると
ドリンク1杯無料」と宣伝しても、
100人に1人ぐらいしかタグ付けしないでしょう。
ではどうするか、竹花さんの経営するカフェ
やエステ、美容院などではかつて、店に来た
インスタをしている
お客さんに「タグ付けしていいですか」と
店員がお願いして、店員のインスタのストーリーに
投稿し、同時にお客さんに「本日はご来店ありがとう
ございました。またいつでもお気軽にご利用お待ち
しております。」といったDMを送ります。
そうするとお客さんがDMでまた返事を
返してくれれば、お客さんと店員の親密度
が上がり、店員のストーリーがお客さんの
インスタのストーリーの表示順位の
上位に優先して出るようになり
店員が投稿する、店のイベントなどの
告知のストーリーを見てもらえます。
竹花さんはこのタグ付けをコツコツ繰り返したので
たくさんの人を集めた講演会を開くことができたり、
1人1万円を出してカフェを作ろうと呼びかけて
3000人以上の人から協力を得たりできたのです。
投稿するストーリーの内容など、もっと細かい
ことはURUオンラインスクールに入れば学べます。
ではここまでのまとめですが
●インスタはフォロワー数よりもエンゲージメントが大事。
●エンゲージメントを上げるはインスタを分析する。
●投稿よりもストーリーが大事
●「タグ付けしてもいいですか」とお願すれば
エンゲージメントは上がる。
お読みいただきありがとうございました。
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