『 EXIT 兼近大樹氏に UFO と宇宙人の存在を認めさせる為の一番簡単で明快な説明 』

兼近氏と近い誰か、このページを彼に教えて!

UFO と宇宙人の存在を全然認めようとしない EXIT 兼近大樹 氏。 が、遂に UFO と宇宙人の存在を認めるしかなくなるようなページを作ってやろう !  …と思い立った。

…というのは、この間たまたま見てた何かの番組で、彼が
片岡愛之助 氏に真っ向から UFO と宇宙人の存在を否定する発言をしていたからである。

「 UFO と宇宙人の存在の決定的な証拠 」 を幾つも持ってる私としては、こういう安易な否定を ( 証拠も無しに ) 平気で口に出す有名人とか人気者を 放ってはおけない

「 UFO と宇宙人の存在 」 については、それが紛れもない事実であることを実際に証明出来る出処の確かな証拠と論理的証拠が、既に存在してる のである。

 



但し日本社会では、この種の議論は 「 UFO や宇宙人が存在するか否か? 」 という事であった筈が、いつの間にか 「 UFO や宇宙人を信じるか否か? 」 という言い回しにスリ変えられてしまう。

「 有るか? 無いか? 」 という物理的事実についての議論が、勝手に 「 信じるか? 信じないか? 」 という一人一人の心理的な違い ( とか心情的な差 ) の問題のように常にスリ変えられてしまう。

日本のテレビ番組では特にそうで、番組の MC 自身が率先してそのお約束のスリ変えを行い、物理的事実についての議論になるべきテーマを 「 信じるか? 信じないか? 」 という言葉を使ってしか語らないようにしてる。
 ( 恐らくそれは意図的にそうしてるのであって、この問題の決着がつかないように、その 「 信じるか? 信じないか? 」 レベルの議論に貶めてるのだと思われる。 )

そして本当に重要で決定的な 「 UFO や宇宙人 」 の証拠について日本のテレビ番組が本気でソレを取り上げる事は決して無い。 ( 精々がサラっと流して終わり、それ以上の分析や解説はしない。 )

日本のテレビが 「 UFOや宇宙人 」 関連の事件を詳しく取り上げるのは、その事件の決定的な証拠が実際には無く ( 或いは残っておらず ) 、「 目撃者の証言 」 だとか 「 体験者の描いた絵 」 だとかしか無い場合だけである。

本当に証拠となる写真や物が存在してる場合には、日本のテレビ番組は本気でそれを取り上げようとはせず、全部無視して一切取り上げないのが普通である。

 

 

詳しくは以下に纏めて置いてある。

 

『 スケプティック ( と学会的 ) 懐疑論者の正体…と、彼らを叩きのめす反論を此処に 』

http://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-12052040447.html

 



では本題に入ろう。  か…と思ったら、ここで書くべきことの大半は 3 年前に 「 何だコレ?ミステリーへの公開状 」 としてもう書いてたのだが、いささか長過ぎるので、その要点を抜粋したものに一部加筆することにしたい。

 

UFO と ET 存在の、決定的な証拠は既に有る

 何で知らない?

 

2012 年 10 月 26 日に、メキシコのポポカテペトル山の火口に真上から突入 ( 墜落ではない ) して大規模な噴火が始まる切っ掛けとなった、直径 200 m 、長さ 1000 m もの超巨大 UFO の姿を、メキシコの国営放送テレビサの設置していた火口監視カメラの間欠動画が捉えた、歴然たる証拠画像こそがその第一級の証拠である。

 

以下はそれを伝えるメキシコの国営放送テレビサのニュースからの YouTube 投稿動画だが、テレビサは日本の NHK のように目くじらを立てて投稿動画を片っ端から削除要請したりしない為、ずっとこの場所に置かれてて誰でも見る事が出来る。

 

 

驚くべき事に、この長大なサイズの UFO はそれからピッタリ 20 日後 の 2012 年 11 月 15 日に、突入した時と全く同じ角度で、今度は火口から飛び立って行く姿が、同じ火口監視カメラに捉えられた。

 

この様子もまたメキシコでは大々的なテレビのニュースとなって報じられた。

 

以下がその時のニュース映像分の投稿動画で、冒頭にその瞬間があるのだが、CM が流れてる間にその肝心な場面が既に過ぎてしまってる事がよくあるので、CM をスキップしたら一旦動画の冒頭までスライダーを戻して見た方が良い。 )


 

突入時の UFO より全体が細く、紡錘形で少し短いように見えるが、漆黒に見えるポポカテペトルの山体自体が突入時より遠景で捉えられてる。

そのポポカテペトルの火口巾 2400 m と比較すると、この 1 コマでの紡錘形 UFO の全長は何と 2500 m もあって、遥かに巨大な別の機体だったと判明。

何れにしろこの発進映像が撮られたことで、以前の突入映像が隕石の落下や UFO の墜落映像ではなく、長大 UFO の火口への出入りの証拠映像である事が確実となった。

 

故に UFO 否定論者や、( 実は UFO 否定説のビリーバーである )  「 UFO 懐疑論者 」 たちは誰一人として、この 「 本物の UFO 」 の証拠映像については語ろうとしない。

 

余りにも UFO のサイズが大き過ぎて、彼らのお得意の飛行機やヘリコプターの見間違え説は使えないし、噴火中のポポカテペトルの周囲 40 キロ圏内は飛行禁止区域なので手も足も出ないから、絶対に触れる事が出来ない 禁断の事例 となってるのである。

 ( ザマー見ろと言ってやりたい。 )

 

尚、上の事件内容はエドワード・スノーデン氏が 2013 年 6 月に暴露した、CIA の最大の秘密である 「 地下百数十キロの地球の上部マントル内に人類外の知的生物が大量に棲み着いていて、海底の熱水噴出口を通って彼らは出入りしている 」 …という情報とピッタリ符合する。
「 海底の熱水噴出口 」 というのは、それが地表に在れば 「 火山の溶岩道 = 噴火口 」 である。

 ( 但し日本のマスコミの報道は 「 CIA による個人情報傍受 問題 」 は詳しく報じても、CIA のこうした前代未聞の機密暴露についてはほぼ完全に無視で、まともには全然報じようとしない。 )

いわゆる UFO と葉巻型 UFO の目撃事例や目撃証拠写真や映像は多々有るが、この事例のように証拠映像の出所がハッキリと確かで、葉巻型 UFO の巨きさが判り、しかもその信じがたい強度と性能までもが同時に証明されてる証拠映像というのは他になかなか無いので、この ( 火口監視間欠カメラだから滑らかな映像ではないものの ) メキシコの公営テレビ局「テレビサ」の撮った葉巻型 UFO の火口出入り証拠映像は、まさしく決定的な 「 人類外知的生物とその驚異的な乗り物がこの地球上に存在してること 」 の証拠であり、証明なのである。

 

ついでなのでこのポポカテペトル火口監視カメラに捕らえられた UFO の動画を幾つかリンクしとく。 動画3  動画4  動画5  Popocatepetl-UFO動画リンク集

 

● 何れにしろ、ポポカテペトルの長大 UFO 程にも 巨大で、溶岩をも突っ切れる程に強靭な飛行体を造れるだけの技術力 を人類はまだ持っていない。

 

 

 

そして決定的な証拠の第 2 には、月面探査衛星 「 かぐや 」 が撮ってグーグルムーンに貼り付けられてる 「 チコクレーター 」 や 「 モスクワの海 」 の高精細画像にハッキリと写ってしまってる、以下のような 「 東西南北に整列した直角構造地形 」 が月面上の至る処に厖大に存在することである。

 

実は日本の月面探査衛星 「 かぐや 」 が地形カメラで撮った高精細な写真の内のたった 2 枚だけが、( その精細度のままで ) あのグーグルアースの上端メニューから入れる ( その月版 ) グーグルムーンの、「 モスクワの海 」 と 「 チコ ・ クレーター 」 の位置に 「 SELENE 画像 」 として貼り付けられてる。

その 2 枚の写真を極限まで拡大し、細部を確かめてみたのが私のページ http://utzsugi-rei.com/utzugi/OpenLetters_015.htm なのだが、月面を 100 キロ上空から見ての真下を撮った高精細な写真を、そう思って丹念に見てゆくと、正方形や長方形の建物らしき物が、ほぼ何処にでも有って、しかもそれらの殆どは月面の東西南北に沿っており、至る所に直角構造がハッキリ見て取れるのである。


こうした月面地形をスクリーンショットした画像には、その下端に必ずその場所の座標 「 緯度と経度 」 の数字を一緒に写し込んであるので、誰でもがグーグルムーンで同じ場所に行き、ズームアップして同じモノ ; 宇宙人の造った月面上の構造物を見付けられるのである。

 

( 注意 ; この直ぐ下の画像の複雑なモザイク状に浮き出てる地形を、安易に 「 唯のブロックノイズに過ぎない 」 などと論評して否定したがる人は多い。 が、「 ブロックノイズ 」 がこのような形 ↓ に出るなどは全く有り得ないことなので、そういうことを言ってる人々は 「 ブロックノイズが何たるか 」 を全然理解出来ていないのである。 もっと勉強してから来いと言いたい。 )

 

 


 

上の 4 枚の画像中の黄色い横線はその場所での 100 m を表すスケール線である。

 

 

 

上の 「 モスクワの海 」 の高精細画像の余りにも黒過ぎるクレーターの陰部分はまさに歴然たる墨塗りでしか無い。

その塗り残された部分に見出される東西南北 整列 直角構造 配置と、そこに燦々と灯る無数の光点や光体は、それらが月面上に在る古代遺跡の類いではなく、現役で稼働中の月面都市群であることの証拠であり証明である。

 

[ 2017.4.10. 追記 ; 因みに、この「 モスクワの海 」 の約 300 km 四方の高精細画像は、日本時間 2008 年 2 月 13 日に ( 27 日と 8 時間程で昼夜が一巡する長い月面の一日の内の、午後遅くから夕方に当たる、月面の起伏の目立ち易い時間帯に ) 撮影されたものと判明した。 極軌道を回る 「 かぐや 」 の地形カメラは画角が狭いので、凡そ 10 ~ 11 周回 ( 20 ~ 22 時間 ) もかけて漸く撮影は完了した。 この事実が判明した結果、このブログでこの部分に記していた 「 モスクワの海 画像は恐らく夜間の月面写真である 」 という筆者の以前のあやふやな推測は、全くの大間違いであったことが判明した。 ]

 

が、しかし、かぐやの地形カメラ T C での 「 モスクワの海 」 撮影が日本時間 2008 年 2 月 13 日の丸一日分だったと判明したことで一つ重要な事が確認可能になった。
当の日本時間 2008 年 2 月 13 日の未明から正午、深夜にかけての 「 モスクワの海 」 での影の出方 ・見え方を、厳密に検証出来る事になったのである。

使うのは無論、国立天文台の誇る最強の天文シミュレーター Mitaka である。

青い矢印の先の黒っぽい部分がこの日の正午の 「 モスクワの海 」 の位置である。

戻って 日本時間 2008 年 2 月 13 日 の午前 0 時

日本時間 2008 年 2 月 13 日 12 時

日本時間 2008 年 2 月 13 日 24 時

で、その 2008 年 2 月 13 日 12 時の 「 モスクワの海 」 のクローズアップである。

岩山やクレーター内の影は然程濃くもなく、黒っぽく見えるのは主に海部の地質と判る。


  

そして、 ほぼ同じ範囲を再現したシミュレーション画像 と モスクワの海 かぐや画像である。

一見すると同じに見えるかも知れないが、クレーター内の影が不自然に大きく濃いのである。
拡大して詳細に見れば見る程、かぐや画像の影の異常な濃さは一目瞭然である。
この日時、この範囲の月面の地形データと太陽光の正確なシミュレーション結果 ( 左画像 ) には、クレーター内を 「 丸く穿つが如く漆黒の影 」 など何処にも存在してはいないのである。

 

改めて訊こう。 「 モスクワの海 」 のクレーターの明暗は、一体どうして 「 クレーターの中の左側 ( 西側 ) の影 」 だけがやたらに濃くて真っ黒なのか?

 

答 ; 「 モスクワの海 」 画像での余りにも黒過ぎる陰や影は、ほぼ総てが 「 月面の E T 施設のきらびやかな光輝 」 を隠す為の墨塗りだからである。

 

クレーター内の影に見せ掛けられて黒く潰されてる部分は、本来は左右共に明るく輝いていた筈のクレーター内壁の、片側だけを ( 太陽光の陰に見せ掛ける為に ) ワザと黒く塗り潰してるモノと思われる。

 

その細部に残る、ついつい塗り潰し損なったらしい小さなクレーターの、縁の全体が光り輝いてる様子こそが、修正糊塗されてない夜の月面のクレーター一般の、本当の様子そのままの光景であると思われる。

 

これこそが、人類外知的生命体 ( E T ) が月面に厖大に棲息してる事の歴然たる証拠である。

 

月の表側に在る、「 チコクレーター 」 内の都市構造物群をも含めてのより詳細な解説は、約 3600 枚の画像付きで以下に置いてある。

 

『 TMA ( ティコ 月面規格 異常構造物群 / Tycho Majestic Anomalies ) の発見 』

http://utzsugi-rei.com/minerva/start_15/index.html

 

この下の 3 枚は 「 モスクワの海 」 と 「 チコクレーター 」 での典型的な E T東西南北 直角構造物 や都市の例である。 ( 黄色い横線は 100 m のスケール線である。 )



 


これらはもはや誰でもが グーグルムーン を操作して自分の目と手で直接確認出来る。

 


更にペルーチチカカ湖の北方 160 km 辺り。 標高 5000 m のアンデスの山々の山頂に拡がる数百 mから数 km もの巨大な 東西南北 直角 構造物群 もまた、この地球上に E T が確かに棲息してる事の、ハッキリとしたもう一つの別の証拠である。

 

人類外の知的生物が歴史上の色々な時点でその時代の人類に干渉し、影響を与え、各々の土地に宗教的痕跡を残して天空や高い山々の峰に帰って行った …という伝承は、世界各地にあるのだが、その一つの場所である南米アンデス山脈の山頂部には、現在もなお彼ら;人類外の知的生物がそのまま棲息してるらしい場所、がグーグルアースで見付かるのである。
 ( 私が 2016 年の大晦日 ~ 2017 年 1 月 4 日に発見した当初は、ペルーとボリビアの国境峰辺りでまだかなり広範囲に此処で述べ、紹介するような光景が残っていた。

だが私がそのことを

http://utzsugi-rei.com/utzugi/OpenLetters_016.htm

で公開して 1 年程すると、そうした光景は次々、全く似ても似付かない 「 糊塗された地形画像 」 にとスリ換えられ始め、現在ではもう殆ど残ってないのだが、その消されてしまったアンデス山頂の光景がどんな物だったのかは、発見当初に私が撮って保存してた 「 大量のスクリーンショット画像 」 で紹介することが可能である。 )
2017 年いっぱい頃までは、グーグルアースにこんな光景が沢山残っていたのである。

 

 

詳細は以下に …

 

『 アンデスの集積回路湖 / 東西南北 直角構造を持つ湖・氷床・山頂冠雪群 』

http://utzsugi-rei.com/utzugi/OpenLetters_016.htm

 

これらはそのどちらもが 人類には全く手に負えない 場所や立地や規模 のモノである。

 

こうした物を全部無視するのでない限り、E T ( 人類外知的生命体 ) は月面やアンデスの高い山々の山頂部をこんな光景にしてしまう程、大量に棲息してると認めるしかないだろう。

 

何しろ証拠は歴然としているのである。

 

 

見よ! 5000 m の山頂の断崖に連なる この凄まじい光景は一体何だろう?!

 

 


更に、更に、決定的な、ペルーパラカスの博物館に収蔵されてる ( 既に DNA 鑑定済みの ) 長頭骨と、メキシコで見付かった スターチャイルド と呼ばれるほぼ球形の頭骨。

 

そして、チリのアタカマ砂漠で見付かった、身長 15 センチATA と呼ばれる 8 歳児の遺骸

 

これらは何れも DNA 鑑定の結果、母親は地球人であるものの父親はそうでなく、地球外生物との一代雑種と判定されたのである。 ( やや詳細な解説はこちらに )

 

一代雑種とは ライオン と トラ の間の子の 「 ライガー 」 のように、自らの仔は作れないものの、ハイブリッドとしては生存出来る雑種のことである。

( 但し、大抵は育ちにくく、生命力が極端に弱くて脆く、病気にかかって簡単に死に易い個体という。 )

 

 

 

 

 


日本のテレビや紙マスコミは、こうした否定のしようが無い 「 決定的な証拠 」 「 本気で徹底的に 」 は決して追及せずに、途中で中途半端にとめてしまう事で、何時まで経っても 「 UFO や宇宙人は本当にいるのか? 」 とか 「 UFO や宇宙人を信じますか? 」 というレベルで足踏みし続けて、お茶を濁す形での 「 隠蔽 」 に加担してるだけなのである。

 

 

まとめ

UFO は確かに存在し、人類の未だ知らない飛行原理で地球上 ・月面 ・火星 ・宇宙空間の至る所を飛び交っている。

 

E T もまた月面 ・火星の静止軌道上 ・地球上空 ・アンデスの山頂、 ( そしてエドワード ・スノーデン氏の暴露した C I A 極秘情報に拠れば ) 海底の熱水噴出孔や上部マントル内の空洞部分などにもウンザリする程居て、人類が発祥するより以前からずっと地表の全体を見守っているのである。

 

何故か?

 

実はこの地上世界は彼らの生物実験場で、地表のすべての生き物と我々人間は、恐らく彼らの 栽培 実験生物 だからである。

 

そう考えない限り、地質学的 ・古生物学的な 「 度重なる壊滅的な大絶滅 」 の直後に、「 生物種の爆発的な放散現象 」 が毎回起きてる事の説明が全く付かないのである。

 

詳細は以下のページに書いた。

 

『 恐竜の現在の想像図と大恐竜絶滅の謎を解く 』

http://utzsugi-rei.com/info/dinosaurs_end.htm

 

以上

 

 


( 2021.11.18. 追記 )

この記事を書いた直後に次の驚くべき事実が判明した。

『 月面全体が 実は宇宙人の巨大都市でビッシリと覆われてる 』 ということの決定的証拠の発見である。

詳しくはこの次の11月19日のブログ記事を読んで貰いたいが、その証拠である 夜の月面の俯瞰画像 100 枚 を分かり易く並べ、解説文と BGM を付けてスライド化したので、そのリンクを此処にも張っておく。

下のサンプル画像クリックで別窓でのスライド表示に跳ぶ。

 

  

 

 

 

 


 

オマケの話

2017..3.23.に ( 10 年ほど前に作って 255 枚迄で止まってた ) 「 UFO ギャラリー 」 の UFO 写真を 300 枚まで増やすべく、その 45 枚分の UFO 関連画像をインターネット上で探してる際に、「 これは ( CG で無ければ ) 本物としか思えない 」 潜望鏡写真らしき UFO 写真を見付けた。

 

 

( 実はこれは 2 年近くも前にリークされて拡がってる、既にだいぶ騒がれてる写真らしいのだが、筆者は特にチェックもしてないので、その瞬間までこれらの写真を全く知らなかった。 )
その中の 1 枚 ( この直ぐ下の写真 ) は潜望鏡写真でもなく、余りにも劇的で鮮明な写真なので、最初は 「 どうせまた CG 画像だろう 」 と思ったのだった。
が、それは 1971 年 3 月に北極圏を航行中だった米原潜の撮ったモノとかで、極秘扱いだったそれらの写真が 2015 年に洩れ出し、同年 7 月にフランスのオカルト雑誌 「 トップシークレット 」 に掲載され、センセーションを起こした後で、その写ってる物体が 「 米海軍の標的用の気球 」 であった …というような、揉み消しの為の解説が世に拡がってると知って、逆に、それならばこれは本物である可能性が高い …と考えるようになった。

揉み消し工作のある事は、しばしばその真実性の証明の 「 切っ掛け 」 にもなるからである。
( 但しこれは、ウィキペディアの原潜 USS Trepang SSN674 の解説文中にそう書き込まれてる …というだけのことで、今のところは別に米海軍が公式にそのような説明をしているという事ではないらしい。 )

 

 

というワケで、米海軍の原潜トレパン ( Trepang ) 号が就航して間も無い1971年3月に、北極圏のノルウェイ海での実験航海中に 巨大な UFO に遭遇し、潜望鏡を通して撮影に成功していた写真 8 枚 のスライドページを作ってしまった。

以下はその拡大版手動スライドの入口である。
http://utzsugi-rei.com/UFO_gallery/Norwegian_Sea_UFO/slider8_880/000s.htm

 

この物体については、「 米海軍が原潜の兵装テストで使用した標的用の気球 」 等という説明もあるものの、当時の原潜がこんなにも激しく変容する外観とホバリング性能を有する巨大な標的用の高性能気球をワザワザ極北の海まで携えていって気球を砲撃した等、いささか無理が有り過ぎる。

いったい何種類の、色々な形の UFO に何故かソックリな、変幻自在で高性能らしき気球をワザワザ使って、極北の海での砲撃テストをしていた …等と言い訳出来るつもりなのだろうか?

因みにウィキでこの原潜 トレパン号の項を見てみると、これらの極秘写真漏出に慌てて米海軍の誰かが書いたかのような 「 本艦が極地において撮影した写真が、のちにフランスのオカルト雑誌に掲載されてUFOと報じられたことがあったが、実際には兵装試験の際に使用した気球であるとされる。 」 という完全に火消し的解説に出遭う。

が、これを標的用の気球だと説明されてあっさりそれを信じ込めるようなら、その洞察力の無さには呆れるしかないだろう。

 

上のような姑息な説明への簡単な反証を思いついた。

もしもこの様に特異な形態と性能を持つ標的気球が、半世紀も前から使われてたならとっくに知られてて当然だが、全然知られてない。ならばソレは未だに軍事機密の筈だが、そうなら一体どうして海軍関係者らしき誰かは、機密解除もされてない軍用気球について今回語ってしまえたのか?

逆には、このような形状を呈して変容も可能な軍用の標的気球が、もし本当に半世紀も前から秘密裡に存在してて、現在は機密解除されてるなら、その間に目撃され撮影もされてるほぼ同形の葉巻型 UFO の殆どはそれで説明出来る筈なのに、一体何故?米海軍やその関係者は、これまでそうした説明を一切して来なかったのか? …である。

 

ついでなので、自動スライド版の入口

 

結論的に言えば、こんな途轍もない代物が 50 年近くも昔の米海軍の兵装実験用の気球なんかであった筈は、先ず無いだろう。

 

無人の標的ヘリウム気球なら一体どうやって、上のスライドの 6 コマ目で海中に本体の半分もが沈み込んだり、最初のコマで水平だったり、傾くと雲を纏ったり、垂直になったり円錐形になったり …と本物の UFO さながらに変幻自在なのだろう?

 

  

 

( 但し注意して欲しいのだが、上のスライドはこれらの写真の撮られた順の表示になってるワケではない。これらの写真がもしも全部、USS トレパン号の撮った写真だったとしても、それが同じ日時に同じ物体を撮ったものであるとは限らず、別々の日にそれぞれ別の、複数の種類の空中物体を撮ったものであるかも知れないのである。 )