春が来たかと思えば
また寒くなって・・・
強風で吹き飛ばされそうです
散歩のコースには
たくさん花が咲き始めました
花が大好きというわけではないけれど
春になると無駄に写真とりたくなる（笑）
まだまだ桜並木は咲いてないけど
今からわくわく楽しみです
最近思ったことだけど
世間には本当にマウンティングする人って
いるのだなーと。
些細なことで
自分の方が優位にたつことを
喜んでいてそのパワーがすごいなと。
無意識なのか、意識的なのか
わからないけど
みんなストレスたまっているのかなぁ
お金だったり若さだったり
結婚だったり、子供だったり。
そこら中で繰り広げられてる。
それに疲れ切っている人もたくさん知ってる。
ストレスの原因ってだいたい
人間関係ですもんね。
この人さえいなければ
楽しいのに！って思わずにはいられない。
私も今でいうマウンティング
されたことあります！
相手の意図はよくわからないけど
なぜこうなったかは
今ならわかる。
それは、私がその事柄について
自分が触れられたくないからと
無意識に思っていたから。
その弱い部分に触らずに
どうでもいいことでその場をやり過ごして
なんとなく時間が過ぎればいいと
無自覚でやってた時
ちゃんとその触れられたくない部分を
突いてくる人が現れました。
「なんてデリカシーがない人！
あんな人大嫌い！！」
そう思ったけど
よく考えると原因は自分でした。
自分の弱い部分を
波動でしっかり表していたから
そりゃ、突っ込まれるよね。
それが
だめだ、と自分でも否定していたし悲観していたし
かわいそうな自分とも思っていました。
だから、そのまま
その現実を作り出してしまった
ただそれだけなんですけどね。
どうすればよかったか？
今になってわかるのは
堂々と自分自身でいることに
誇りをもつこと
何も恥じることなく自分をリスペクトする波動を出すこと。
これに尽きる
女同士のマウンティングは
すごいって聞いたことあるけど
女優の綾瀬はるかさんに
マウントをとる一般人はいない。
深田恭子さんにもとる人いない。
独身アラフォーだし、世間的には
マウントとられやすいキーワードでありながら
どうして誰もそうしないのか？
マウンティング女子が
芸能人にマウントとる人がいないのは
そもそも芸能人には敵わないって
認識しているし
波動がまるでちがうから
そんな対象すらならない。
美貌 →足元にも及びません
スタイル →土下座レベル
年収 →聞いてごめんなさい
どう考えてもマウントする相手じゃない
ことはあきらか。
マウンテイング女子たちは
どんぐりの背比べをして
自分よりも社会的立場が弱くて、
波動の弱い、付け込みやすい獲物を
狙って、日々ハンティングしてらっしゃる。
女優さんみたいに
憧れられる必要はないけれど
「この人に言ってもしょうがない」
「比べたってしょうがない」
そう思われるには
どんぐりの背比べの領域には
足を入れないようにしないと。
マウンティング女子たちは
自分の存在意義を他人を使ってしか
確かめることができないと思い込んでいる人たち。
だから私たちは
自分で自分をリスペクトできれば
その人たちからは相手にされない話。
毎日職場のマウンティング女子たちに
うんざりしているかわいいお姫様たち、
今すぐにでも、その領域から離れていきましょう