こんにちはウインク

 

お久しぶりでございます。

 

 

最近は何かとばたばたしていて

子供がゲーゲー吐いたかと思えば高熱出して笑い泣き

 

 

スッキリいかない今日この頃でしたが・・・

 

 

 

我が家の娘は小学校1年生。

ずっと前からブラックピンクが大好きピンクハート

 

 

 

その中でも愛してやまないのが

リサ照れ

 

 

 

世界で最も美しい顔1位】BLACKPINK・リサのカリスマ性溢れる ...

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世界的に大人気の彼女。

かっこよくて可愛くて

女の子なら憧れないなんて無理だよね??

 

 

 

 

顔がアジア系だから、なおさら親近感もあるし

そうだよね~とも思う。

 

 

 

でも、娘には

あなたはブラックピンクのリサにはなれないって

はっきり言います爆  笑

 

 

 

スターになれないという意味ではなく、

系統が違うから自分と違う人を目指したら

なんだかおかしくなっちゃうから。

 

 

 

 

早い段階で自分とは

どういう良さがあって、どこが強みで

何を武器にして生きていくのか。

 

 

 

 

それを知ることはその後の生き方が

本当に楽になるはず。

 

 

 

子供の憧れに口出しはいかがなものか?

 

 

 

そう思われても仕方ない(笑)

 

 

 

でも、みんな一度は思ったことは

ないですか?

 

 

 

 

高校2年生ごろに突然

理系が文系に選択を迫られ

 

 

 

 

数学が苦手だしなんとなく

文系を選んだこと。

 

 

 

就職活動で初めて

自己分析的なことをやって

長所や短所、学生生活でがんばったことを

なんとかしぼりだして

とりあえず就職する。

 

 

 

 

 

なんとなく

それが、本当に自分の望む道だったのか・・・

 

 

 

理系を選べばよかったかもしれない

なんて後悔することはない。

 

 

 

 

 

でも、

やりたいことがわからない・・・

 

自分は何が好きかわからない・・・

 

 

そこから理想とする自分の生活から

かけ離れていると気づいたら

 

 

一体私はここへ何をしに生まれてきたのだろう?

と、ふと疑問に思うことはないですか?

 

 

 

 

 

 

結局、

人生は自分を知ることから

逃れられない。

 

 

自分の良さ、強み、好きなこと、

苦手なこと、嫌いなこと、これを深く知って

 

 

 

自分の仕事、パートナー、家、服だって

全て毎度毎度この傾向をもとに選ぶべきなんです。

 

 

でも、私たちはこの選び方を

学校教育では学ばない。

 

 

学校や親から教わっていないことに

大人になってはじめて気づいちゃうんですよね。

 

 

 

今まで当たり前と思っていた

学生生活のあれこれ、社会の慣例

これからいい意味でどんどん壊れていくこのご時世

 

 

 

 

頼りになるのは

自分自身を信じる力。これしかなくて。

 

 

その、軸がなくては

どうやって舵をきっていくのでしょう。

 

 

 

なんか、子供の憧れのリサから

人生の話になってるけど

すごく重要なことだと

本当に思うんです。

 

 

だから、めんどくさがらず

しっかり子供に説明したら

喜んでいましたぽってり苺

 

 

 

 

うちの娘は

目がクリクリだったり

パーツが大きいタイプの女の子ではなく

 

どちらかとういと

奥二重で、あっさり顔。

 

 

そういう子が大きな目の

女の子を目指してしまうと、

自分と全く別物を追いかけることになるので

 

 

 

だんだん、自分の顔が嫌になって

いろんな出来事のだめな理由を

その目のせいにしてしまう。

 

 

その後、化粧でなんとかしようとしたり

整形でその時の世間で流行の顔に

することになるだけ。

整形は全く悪くないですけどね。

 

 

ただ、素材のすごさをわかってほしい。

 

 

奥二重には奥二重の良さがあって

それは、奥二重をもった人にしか

味わえないものがある。

 

 

 

一般的にクリクリおめめが可愛いと

されているし、ぱっと見はそうかもしれない。

 

 

でも、みんな一緒なら

あえてあなたを選ぶ必要なくない?

というのが私の持論で。

 

 

憧れちゃうのはわかるよね。

クラスで人気者のあの子の

髪形や服や持ち物やしゃべり方だって

 

 

全部全部マネしたくなる気持ちもわかるけど

ひまわりは、バラにはなれない

 

 

って言葉があるように、

別物にはどうしたってなれない。

 

 

 

ひまわりは、ひまわり界で

ナンバーワンのひまわりをめざすしかない。

 

 

苦しくなるのは自分が自分をひまわりと

いつまでも認めないから。

 

 

ひまわりが誇らしく思えるようになったら

初めて、じゃ、このひまわりを

どうやったら輝かせることができるかを

考えることができるね。

 

 

 

 

K-POP好きの私の影響で

ブラックピンクが好きになったんだけど

 

 

 

かわいい人は他にもたくさんいるんだよ。

例えば、

 

 

 

 

清原果耶さんとか

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日本人が大好きなアイドルな

童顔ではないけど

 

あっさりとした美人顔。

 

 

こんなに素敵な女優さんがいるのを

ただ知らないだけで

 

 

 

系統としては断然こちらの方が近い。

 

 

 

あとは森七菜さんとかね。

 

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彼女たちの素敵な箇所を参考にするだけでも

その他大勢とは一線を画すし

 

自分に似ているだけでなんだか

テンションあがるよね。

 

 

 

それを知った上で、自分の良さ、強みを

発揮していく生き方は

 

 

 

今後、子供たちが、進路に迷ったり

好きなことを選んだり

彼氏を選んだりそんなときに

きっと役立つ指針になるでしょう義理チョコ

 

 

 

余談だけど

私が中高時代は

コギャルっていうのが流行ってた時代←懐かしい

 

 

私もちゃんと道にそれずコギャルやりました、

アムラーもやったことあります(笑)

 

 

ルーズも履いたし

化粧もしたし、

だけど、やっぱり爆モテハートしていたのは

 

 

独自路線のナチュラル系女の子でした爆  笑!!

中身はどうであれ(笑)

 

 

自分の良さをしっかりわかっていたんですね。

今となっては本当にすごいな!って

尊敬ですグッ

 

 

 

今回は見た目の話だけど

それに限らず、好きなことを見極めるとき

 

 

嫌いなことを極力やらなくていいものを

選ぶのも楽に生きるコツだと思う。

 

 

 

 

とにかく私たちの時代は

とりあえず、親や先生の言われるまま

歩いてきてしまった感がある。

 

 

 

 

時代的にそれがよかったし

ありがたかったし、大きな大失敗はなかったけど

 

 

本来の自分がわからず迷子になっている

大人は思ったより大勢います。

 

 

 

これって、子供だけでなく、

今からの時代みんな必要になってくる力なんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

それではまた音譜

 

 

 

 

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