前回の続き
今まで買った本から
私の好きのカケラを探しています。
私英会話全然ダメですが、
英語が話したいとず~っと思っていて
だからかすごい英語関連の本が多い
もしも高校四年生があったら、
英語をはなせるようになるか
金沢優 著
https://books.rakuten.co.jp/rb/15470139/
石川県出身なのね
読み終わって
衝撃をうけました。
私が8年間勉強して話せなかった理由が
わかった。
努力してこなかったからだと思っていたが、
それだけじゃない。
学校英語と話せるための英語は違う
別物と割り切っている
1つにならなくてはいけないのに、
別物
すごく努力した方々も
いい大学出た人も話せていないのは
こういうことか
帰国子女、子供の頃から英語に触れている
ハーフとか、インターナショナルスクールで学んだ子供達、留学経験のある人しか話せていない
危機感
まず、うちの子大丈夫か?
これからの子供達大丈夫か?
いや、私大丈夫か?(笑)
人生100年時代
まだまだ
これからでもグローバルに活躍したい(笑)
1つ1つ英語表現をイメージして
覚えて、相手に伝えられて
初めて言語と言える
使わなくては意味ない
世界から取り残される
そんな危機感を感じた作品でした。
単なるハウツー本ではなく
物語になっているので、
わかりやすく、面白いので
一気に読み終わりました。
気になる方は是非読んでみて下さい。
また、英語の勉強初めてみようと
思わされました。
イメージは子供に日本語を
教える感じ。
文字ではなく、実物や映像をみて
これ何?あれは?
何してる?
子供はこうやって言葉を覚えていく。
その状況をイメージする。
読んで頂きありがとうございます