見に来て下さって、ありがとうございます。
我が家には、最重度知的障害児のうーくんがいます。
現在特別支援学校へ通っています。
産まれてから十数年…、お喋りはできません。
発語もありません。
何歳になっても、赤ちゃんなうーくん。
でも、体は大人と同じぐらい大きいです
主にそんなうーくんの過去を思い出しながら、書いていこうと思っています。
時々現在のことやうーハハのこと、家族のことも書いてます。
うーくんは不安感が強いため、自傷癇癪を起こすことはよくあるのですが、回数と自傷癇癪時間は少しずつ年月が経つに連れて減ってきていると思います。
もちろん体は大きくなるので、迫力と音量はどんどん上がるんですけどね。
そして最近不穏になってきた時、少しですが我慢している様子を見かけることがあります。
どうやって我慢している様子がわかるのかというと…
頭に物凄く汗をかいているんです。
特に暑くもない場所で急に頭に凄く汗をかく。
最初は何でかな?と思っていたんですが、よくよく見ていると、何となく我慢してそうな場面で凄く汗をかいていたんです。
もちろん、うーくんから話しが聞ける訳ではないので私の予想ではあるんですけどね。
成人するまでに、最重度の子が自傷癇癪を全くしなくなることはあるのかな…。
さて、うーくんには本人独特なルールがいくつかあります。
最近ちょっぴり厄介だなと思うルールが…
字幕邪魔だなと思うこともあるんですよね。
普通にテレビ見たい時もあるのよ…。
でも字幕消すと、すぐつけろと要求が凄いんですよ
前はそこまでこだわってなかったんですけどね。
字幕つけろの要求も時々だったのに…
文字に興味があることは、とってもいいんですけどね。
時々普段やっていることのこだわりが強くなることがあるんですよね。
物凄く困ることではないので、黙って落ち着くまで待つしかないですね。
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