見に来て下さって、ありがとうございます。
我が家には、最重度知的障害児のうーくんがいます。
現在特別支援学校へ通っています。
お喋りはできません。
発語もありません。
何歳なっても、赤ちゃんなうーくん。
でも、体は大人と同じぐらい大きいです
主にそんなうーくんの過去を思い出しなが、書いていこうと思っています。
時々現在のことやうーハハのこと、家族のことも書いてます。
気付けばもう春休みに入ってました…
旦那の体調不良の中でのうーくんの介護はなかなか大変でした…
ちなみに、今度は私の体調があまり良くないのですが、母はゆっくり寝込んでなんかいられないですよね
今日なんてもう元気になったのに夜更かししてたのか、まだ寝てるよ。
こっちは調子悪い中うーくんの介護してるというのに。
好きなように眠れる旦那を羨ましく思いながら、今日もうーくんの介護がんばります。
相変わらず読み聞かせてます
うーくんには赤ちゃんの頃から変わらず好きな絵本があります。
そうこちらの「だるまさん」シリーズの絵本です。
ちなみに幼少期は「だるまさんが」が1番好きだったんですが、現在は「だるまさんと」が1番好きです。
子供が小さい頃、おそらく障害児を育てる母なら1度は経験があるのではないかと思うのですが、とにかくお喋りしてほしくて絵本に興味を持って貰おうと必死に頑張ってた時期がありました。
うーくんなかなか絵本に興味を持ってくれなかったので、なんとか興味を持たせようと考えてやったことの1つに、母のリアクションつき読み聞かせをしていたことがあります。
とにかく、私が絵本と同じ動きを大袈裟に表現しながら読むという、舞台女優なのではないかという読み方をしていました(笑)
むしろ絵本ではなく、私の動きを見ていただけだとは思うんですが、それでいいと思ってました。
まずはこちらに注目してもらわないと読み聞かせなんて絶対できなかったので。
そんな感じで絵本を読んでいたのですが、その中でも「だるまさんが」のリアクションが1番好評でした。
だるまさんが転がる所で私が転がると、大爆笑してました。
今現在でも、たまに読んでくれと言われるので、もちろんリアクション付きで読んでます…。
今日は5のつく日です!
読んで下さり、ありがとうございました