見に来て下さって、ありがとうございます。
我が家には、最重度知的障害児のうーくんがいます。
現在特別支援学校へ通っています。
お喋りはできません。
発語もありません。
何歳なっても、赤ちゃんなうーくん。
でも、体は大人と同じぐらい大きいです
主にそんなうーくんの過去を思い出しなが、書いていこうと思っています。
時々現在のことやうーハハのこと、家族のことも書いてます。
地味に面倒な遊びが始まったよー(涙)
いきなり心の叫びから入りました。
基本的にうーくんは知的な障害が重いため、遊び方も独特なものが多いです。
特にお友達と遊ぶなんて高度なことはまだまだ難しいので、1人遊びか大人に相手してもらう方法のみです。
もちろん相手する大人は、ほぼ母です
それで最近年長の頃に作った、バスや電車、新幹線に乗ったり、マックへ食べに行ったりするスケジュール表があるんですが、それを引っ張りだしてきてそこに書いてある文字を指差して、何度も何度も何度も母に読ませるという遊びが始まりました。
もちろん、文字に興味をしっかりもってくれるのは、とっても嬉しいのですが、限度ってもんがあるんですよ。
母も暇な訳ではないんで、ずっとは付き合えないんですよね。
それに、同じ文字を呪文のようにずーっと言わせられるのは、やっぱり地味にストレスです。
たまには、お父さんに言ってもらったらどうですかね。
母以外の人にもお願いします…。
空を見上げたい
話は変わりますが、ふとした瞬間空を見上げるのが好きです。
空を見上げると、綺麗だなと思えるので、ちょっとした癒しになります。
そんな空を見ていると…
フワフワ浮いている雲になりたいなと思うことがあります。
のんびりプカプカ何も考えず漂っていたい…。
うまれかわったら、そんな雲になりたいなと思ったりします。
うん、現実逃避ですね
そんな気持ちになることはよくありますが(笑)、自分なりの癒しを見つけながらボチボチ介護やっていかなきゃですね。
雲を見るのも好きです。
いろんな形の雲があって、いいですよね。
個人的には入道雲を見るのは元気がでます。
読んで下さり、ありがとうございました