見に来て下さって、ありがとうございます。
我が家には、最重度知的障害児のうーくんがいます。
現在特別支援学校へ通っています。
お喋りはできません。
発語もありません。
何歳なっても、赤ちゃんなうーくん。
でも、体は大人と同じぐらい大きいです
主にそんなうーくんの過去を思い出しなが、書いていこうと思っています。
時々現在のことやうーハハのこと、家族のことも書いてます。
寒くなってくると、イルミネーションをいろんな場所で開催してますね。
なので今週の休日は、イルミネーションを見に行ってきました。
だいたい毎年行っているのですが、うーくんも昔に比べたら連れて行きやすくなりました。
まぁそうはいっても大変な部分はあるわけで…
今回１番困ったのは、キラキラ光輝く電車が走っているのを見て、それに乗りたくてそこから動こうとしなくなったことです…
65キロもある座り込んでいる巨体を 動かすのは大人二人がかりでもなかなか難しく、電車の方へ行こうとするのを止めるのも大変でした。
でも自傷癇癪することなく過ごせたので、今までに比べたら全然楽でした。
正直、食べ物が何よりも優先事項になるうーくんが、屋台よりも光る電車の方に気をとられてたのは珍しいです。
今回のように動かなくて大変なのも困りますが、食べ物以上に興味をひくものがなかなかないうーくんですので、興味の幅が広がっているという意味ではいいの傾向なのかもしれません(笑)
悲しいイルミネーション
今回は、小学２年生頃のお話しです。
気に入って行っていた場所が、急に行けなくなることがあるんですよね…
本人からしたら何かあるんでしょうけど、なかなか明確な理由は見つからないんですよね…。
こうしていくつか行けなくなった場所はあります。
この時のイルミネーションの場所、凄くいい場所だったんで母としては残念です。
読んで下さり、ありがとうございます
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