見に来て下さって、ありがとうございます。
我が家には、最重度知的障害児のうーくんがいます。
現在特別支援学校へ通っています。
お喋りはできません。
発語もありません。
何歳なっても、赤ちゃんなうーくん。
でも、体は大人と同じぐらい大きいです
主にそんなうーくんの過去を思い出しなが、書いていこうと思っています。
時々現在のことやうーハハのこと、家族のことも書いてます。
昨日の朝は、学校へ送って行こうとした直前にうーくんが鼻血をだしました。
鼻血を出すと、服の袖で血を拭き取ろうとするんですよね…。
急いでティッシュで鼻を抑えましたが、間に合わず少し服に鼻血がついてしまいました。
血が止まるまで鼻にティッシュをつめるんですが、すぐ取ろうとしてしまうんで、止まるまで取らせないように何度もうーくんの手を鼻に持っていくのを阻止しながらのお着替え…
学校到着が遅れてしまうかと思いましたが、なんとか間に合いました。
鼻血の対応に疲れた朝でした…。
いつか出来るようになる日まで
今回は、小学3年頃のお話しです。
基本的に長ズボンだと、痒い場所が視界に入らないからか、掻く回数が減ってはいるのですが、ゼロにすることは出来ません。
特にお風呂場は裸になるため、1番掻く可能性が高いです。
この頃掻くのを見つけた時、撫でさせるようにしていたら、今現在は「ナデナデだよ」と言うと、自分で掻くのをやめて撫でるようになりました。
もちろん私が気づかない時は止められませんが、これで少しでも回数を減らしていって、どうしても力のコントロールがこれからも出来そうになければ、私が言わなくても掻くのではなく撫でるようにしていきたいと思っているのですが、どうなんだろうなぁ…。
1番いいのは、血が出るまで掻いてしまうようにならないことなんですけどね
読んで下さり、ありがとうございます
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