見に来て下さって、ありがとうございます。
我が家には、最重度知的障害児のうーくんがいます。
現在特別支援学校へ通っています。
お喋りはできません。
発語もありません。
何歳なっても、赤ちゃんなうーくん。
でも、体は大人と同じぐらい大きいです
主にそんなうーくんの過去を思い出しなが、書いていこうと思っています。
時々現在のことやうーハハのこと、家族のことも書いてます。
今日はびっくりする夢でもみたのか、夜中にうーくんが「はぁっ」と驚いた声をあげて起きました。
私もびっくりして起きたのですが、また少ししたら寝始めました。
時々こういうことはあります。
眠りが浅い時になりやすい感じはしています。
おかげで母はその時に目が覚めてしまい、なかなかもう１度眠りにつけなかったです…。
カードでのやり取り以前の問題
今回は、年少の頃のお話しです。
うーくんの療育は２歳から始めたのですが、写真や絵カードでのやり取りでコミュニケーションをとるという方法は、うーくんにはまだできませんでした。
沢山写真カードを作ったりもしましたが、全く使い物にならなかったです…。
そこでまず始めたのが、
１番本人が興味もちそうな食べること、そして食べる物に関係している実物を使ってやり取りをすることでした。
写真カードの変わりに実物、またはそれに関連する物でのやり取りから始めました。
うーくんとのコミュニケーションは、本当に大変です。
読んで下さり、ありがとうございました
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