最重度知的障害児のコミュニケーション事情

見に来て下さって、ありがとうございます。

我が家には、最重度知的障害児のうーくんがいます。

現在特別支援学校へ通っています。

お喋りはできません。

発語もありません。

何歳なっても、赤ちゃんなうーくん。

でも、体は大人と同じぐらい大きいです

主にそんなうーくんの過去を思い出しなが、書いていこうと思っています。

時々現在のことやうーハハのこと、家族のことも書いてます。

今日は、朝の薬をうーくんに飲ませることを忘れていたことを、学校へ送って行く途中で思いだしました…。

その為、家に１度帰ってもう１度送って行き、遅刻しました。

学校へ送って行くのに約１時間ぐらいかかるので、こういう時は大変です。

もう少し近くに学校があればいいなぁと思います。

もう少し近ければ、スクールバスにも乗って行ってくれたかなぁ…。

道のりは長い

今回は、年少の頃のお話しです。

うーくんとのコミュニケーションに、全く手応えを感じず日々悪戦苦闘…。

絵カードや写真カードでのやり取りもいずれできるようにしたいとやり方をいろいろ工夫しながら、試行錯誤してました。

その中で、あまりに手応えを感じないので、うーくんは一生喋らないかもしれない…。

そんなことを考えることもありました。

その為、大人になって文字でやり取りできるようになってほしいと思い、ひらがな文字にも興味を持ってほしいと思いました。

とにかく文字として認識してなくてもいいから、なんか面白い形だなって興味を持ってほしかったんです。

ものすごーく時間はかかりましたが、今では少しずつ文字としての認識を持ってきたなぁと思います。

うーくんが使ってたものとは違いますが、(探してもなかったです…。もうないのかも…)１番使ってたものに近いです。

その次に買ったのは、こちらのパズルです。　

読んで下さり、ありがとうございました

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