ベトナムチャリティマラソン | ミルキーウェイ(『拡張型心筋症』でも負けない!)

ミルキーウェイ(『拡張型心筋症』でも負けない!)

即興詩、エッセイ、世界情勢等
様々綴っております。


心臓移植に進行する不治の病です。

臨死体験後寿命宣告取り消され、まだ生きております。

あまりコメ出来ないかも?ですが、宜しくお願い致します("⌒∇⌒")

ベトナム戦争被害!

『枯れ葉剤被害者支援』

ホーチミンにて


オレンジマラソン開催!



戦後42年が過ぎたベトナム戦争!

悲惨でした!…(TT)

日本の報道カメラマンたちも命を落としましたね…(TT)

沢田教一さん、一ノ瀬泰三さんなど…(TT)


そして!

いまだに充分な保護が受けられない枯葉剤の被害者がいます


経済が急成長続けているとはいえ、ようやく「世界の最貧国」を脱したに過ぎないこの国は社会保障制度も不十分

枯葉剤被害家族は1,000円程度の生活扶助を受けているにすぎません。…(((((((・・;)






『ベクちゃんドクちゃん』の事は記憶にあると思います。

亡くなったベクちゃん…(TT)


障がい児を抱えた家庭では親が仕事に出ることもままならず、苦しい暮らしを余儀なくされています。


アメリカの連邦最高裁は2009年、ベトナムの被害者には補償をしないとの決定を下しました。…(TT)


そうした中で何とか恒常的に被害者を救済できる仕組みを作れないかと模索してきた結果、提案したのがチャリティーマラソンの毎年の開催です。





ベトナムの実態を聞いて、シドニー・オリンピック金メダリストの高橋尚子さんが「お役に立てるのなら嬉しい」と、参加!

アメリカのベトナム帰還兵団体も「償いの一助になるのなら」と参加しました!




コースは5km、10km、20km程度のハーフマラソン、そして42kmを越す本格的フルマラソンのいずれかを選べます。オレンジは、フルーツ王国ベトナムを表すとともに、オレンジ剤(枯葉剤)を象徴する掛け言葉となっています。




アメリカのコロンビア大学によればベトナムで枯葉剤を浴びた人々は450万人を超えています。
そして20万人を超す障がい者が生きるための闘いを続けています。
オレンジマラソンでは!『ベクちゃんドクちゃん』のドクちゃん(36歳)が先頭を走って(歩いて)くれました!



ここで!『枯れ葉剤被害者』の写真を載せますね。
悲惨な姿ですので、見たくない人は見ないでくださいね。








本当に…(TT)

『戦争は何をも産まない!』
被害を一般国民にもたらすだけ!
そう思います。

まだ!三世代にわたり、『枯れ葉剤』の影響があり…(TT)

100万人以上が苦しんでいる!ベトナム!
日本の平和を痛感しますね!


そして!また!イスラム国、北朝鮮、諸々の事もありますが…(((((((・・;)

人間の洗脳、『選民意識』の切なさを痛感しますね!


今日は…(((((((・・;)下痢!
わぉ!寒いから?かな?

まったり!行きます!
長男も夜勤最終日!また!雪!積もってるよ!
…(((((((・・;)およ!


コメいいねをありがとうございます( *´艸`)
返信遅れや、すべてのいいねをお返し出来なくて、ごめんなさいね。