揺れる
蝋燭の
灯火
ひとつ…
じっと
見てる…
こころにも
灯火は あるんだね…
きっと
きっと…
こころ
寂しさ溢るる
時をも…
灯火のぬくもりで
包んでくれるんだね…
こころが…
寒い…
そんな日は
こころに
灯火あるを
思いだそう…
雫
ぽたぽた
落つる
日々も…
雪溶け…
薄氷が
溶けてゆくように…
やんわり
日差しが
微笑むのだから…
人間の
刹那は
こころの
惑いとなり…
揺れ
たゆたい
虹のかけらに
繋ぐ…
惑う事が
必要だから
揺れるこころに
静かな
余韻…
惑いは
自らをかえりみ…
しあわせ色に
近づく
道標(みちしるべ)…
さらさら
粉雪の
しらべが
聴こえてくるよ…
こんばんわ!つたない即興詩を読んで下さり、ありがとうございます( *´艸`)
人生の惑いは、自らのこころを顧みる機会!
そしてまた!前を向いて歩いてゆく!
必然は必要なものだけを運んでくるのでしょうね。
そして!こころの視野を変え、苦悩が人を優しくする…
そんな事を思いました。
寒いです!…(TT)およ!
何だか、だるだるっぽいわぁ!
皆さんも風邪やインフルエンザ気をつけてくださいね。