昨日16日、北海道東部の平野部で初雪が降り積雪に至った。
雪の少ない道東では早い積雪といえるが、北海道全体で見た場合、10月中旬の平野部街中の積雪は、10年単位で見ればごく普通のことである。
前日の予報ではこれほどの雪が積もることはもとより、降雪自体予測したところは、筆者が見た範囲では無かった。
南から台風崩れの低気圧が来襲した場合、南方の温かい風を運ぶことが多いため、雪まで予測することを躊躇したものと思われる。
しかしながら、低い気圧は風を呼び込むが、それが大陸北部の強い寒気を運ぶことも少なくない。
このパターンは、2月下旬から3月に本州南方に発達した低気圧が発生した場合によく似ている。
226事件の降雪や、近年、以前は少なかった2月や3月の道東の大雪もこのパターンが多い。
したがって、プロの天気屋が今回予報を外したことは、非常に意外なことだった。
今年の夏は、東北北部の梅雨前線が北上したまま蝦夷梅雨模様となり、1日の内に晴れと雨が目まぐるしく混在した。
実際のところ、地点予測では結果を外す事の無いセイラーやクライマーも戸惑う天候だったので、職業予報士といえども、遣り甲斐のある中でも大変な年だっただろう。
さて、10月中旬の平野部の積雪は、しばしば倒木被害をもたらすことがある。
樹木に葉が残っているうちに、水分の多いこの時期の雪が葉や枝に付着し、折枝や倒木に至る。
道東は寒いので落葉が道央、道南より早いため微妙なところだが、被害の無きことを祈りたい。
なお昨日の当地は、雨が一瞬、雪に変わったが、直ぐ雨に戻った。
* * * *
◆当ブログは ブログランキングに参加しております。
・ にほんブログ村ランキング ~ シニア日記部門
・ 人気ブログランキング ~ 毒舌日記部門
【 下部、または 上部のバナー 】をクリックしていただきますと 幸いに存じます。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
←壱押開運
にほんブログ村
◆本日は 誠にありがとうございます。
またのご来訪をお待ちしております。